東洋経済オンラインで連載中の人気漫画『マンガでわかる経済学』が電子書籍化され、累計発行部数が100万部を突破したことがわかった。連載開始からわずか3年での達成で、経済漫画としては異例のヒットとなっている。
連載開始から3年で大台突破
同作は、複雑な経済理論を漫画でわかりやすく解説する内容で、ビジネスパーソンを中心に支持を集めてきた。東洋経済新報社の発表によると、電子書籍版の売上が好調で、紙版と合わせた累計発行部数が100万部を超えたという。
「まさかこんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。経済学を身近に感じてもらえるよう、これからも努力します」と、作者の山田太郎氏はコメントしている。
経済漫画の新たな可能性
専門家は、このヒットについて「経済学は敷居が高いと敬遠されがちだが、漫画という親しみやすい形式で提供したことが成功の要因」と分析する。実際、読者アンケートでは「経済ニュースが理解できるようになった」「投資に興味を持った」といった声が多数寄せられている。
東洋経済新報社は、今後も同シリーズを拡充し、新たなテーマの漫画連載を計画している。次回作は「マンガでわかる金融政策」で、2024年夏の連載開始を予定している。



