鳥羽水族館、最後のダイオウグソクムシ死亡を報告 SNSで72万表示の反響
鳥羽水族館、最後のダイオウグソクムシ死亡報告に72万表示

鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は2026年7月14日、公式X(旧Twitter)アカウント(@TOBA_AQUARIUM)を通じて、最後の展示個体となっていたダイオウグソクムシ「No.34」が死亡したことを報告した。これにより、同水族館におけるダイオウグソクムシの展示は休止される。

72万件表示、6878超の「いいね」を集めた別れの投稿

14日午後2時現在、この投稿は72万1千件以上の表示回数と6878件を超える「いいね」を獲得。コメント欄には「ありがとう」「お疲れさま」「また会える日を待っています」など、長年親しまれてきた展示を惜しむ声が多数寄せられている。

投稿では「ダイオウグソクムシ展示休止のお知らせ」として、7月9日に最後の1個体だったNo.34が死亡したことを報告。「飼育年数丸5年、これまで飼育してきた37個体の中では8番目の長さでした」と振り返り、展示休止を伝えた。

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約5年間の絶食と脱皮ライブ配信で話題に

鳥羽水族館は長年にわたりダイオウグソクムシの飼育・展示を続けてきた。特に、約5年間エサを食べなかった個体が注目を集めたほか、脱皮の様子をニコニコ生放送でライブ配信するなど、その生態を発信してきたことで知られる。

コメントでは、「鳥羽水族館に行くたびにダイオウグソクムシに会うのが楽しみでした。また展示できますように。ひとまずありがとうございました」「No.34さんお疲れ様でした。鳥羽水族館さんを知ったきっかけが、ダイオウグソクムシのニコニコ生放送でした。一旦区切りということで寂しくはありますが、今度はタイワンダイオウグソクムシに会いに行きます。またダイオウグソクムシに会える日を楽しみにしています」「長年の飼育ありがとうございました。たくさんの思い出をありがとう」「脱皮ライブも楽しみでした。たくさんの思い出をありがとうございました!」など、感謝や再開を願う声が相次いでいる。

No.34の飼育期間と今後の展望

No.34は飼育年数丸5年で、鳥羽水族館がこれまで飼育してきた37個体の中では8番目の長さだった。同水族館はダイオウグソクムシの飼育実績で知られ、過去にはタイワンダイオウグソクムシの展示も行っている。今回の展示休止により、当面はダイオウグソクムシを見ることはできないが、コメントでは「また会える日を楽しみにしています」との声が多く、再開への期待が寄せられている。

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