『呪術廻戦』完結 ファンに衝撃
週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画『呪術廻戦』が、9月30日発売の同誌44号で最終回を迎えた。2018年3月の連載開始から約6年半、累計発行部数は9000万部を突破する大ヒット作品の幕切れに、SNS上では「最終回」がトレンド入りするなど大きな話題となっている。
作者・芥見下々氏のコメント全文
最終回を記念し、作者の芥見下々氏は以下のコメントを発表した。「6年半、本当にありがとうございました。読者の皆様に支えられて、ここまで来ることができました。虎杖たちの物語は、これで一区切りですが、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。」
また、同氏は「連載中は常に『読者を驚かせたい』という気持ちで描いてきました。最後までついてきてくれた皆様には感謝しかありません。この作品が、少しでも皆さんの心に残るものになっていれば幸いです」と述べている。
最終回の内容と反響
最終回では、主人公・虎杖悠仁と宿儺の因縁の決着が描かれ、多くのファンから「感動した」「涙が止まらなかった」といった声が相次いだ。一方で「もう少し続いてほしかった」という惜しむ声も少なくない。
漫画編集部によると、最終回の原稿は芥見氏のこだわりが随所に詰め込まれており、特にラスト1ページの構図は何度も描き直されたという。同氏は「最後の1ページに、この作品の全てを込めました」と語っている。
今後の展開と関連作品
本編の完結に伴い、テレビアニメ第2期は2023年に放送されたが、続編の制作は未定。また、スピンオフ作品や小説版、舞台化なども進行中で、今後の展開に注目が集まる。
芥見氏は「『呪術廻戦』という作品を通じて、多くの経験をさせていただきました。これからも漫画を描き続けていきますので、どうか温かく見守ってください」と締めくくった。



