肌が透けるメッシュ素材のシースルーシューズが人気 涼しげで通気性抜群、色やデザインの選び方と合わせ方を紹介
肌が透けるメッシュ素材のシースルーシューズが人気 涼しげで通気性抜群、色やデザインの選び方と合わせ方を紹介

肌が薄く透けて見えるメッシュ素材を使った「シースルーシューズ」が人気を集めている。涼しげで軽やかな見た目に加え、通気性も良く、暑い時期に最適だ。色やデザインによって透け具合や印象が大きく異なるため、上手に選ぶことが大切になる。

素足で履いても蒸れにくく、松屋銀座(東京)の婦人靴担当・国分千華子さんによると、今年の春ごろから多くのブランドで提案が増えてきたという。「スニーカーよりも涼しく華やかで、足先が出ているサンダルよりもカジュアルになりすぎないのが人気の理由です」と話す。

透ける部分は足全体のものや、側面など一部分だけのものがあり、デザインはさまざまだ。肌を見せることに抵抗がある人は、編み目が細かいものを選ぶと透け具合を抑えられる。黒は肌の色が強調されやすい一方、ベージュやピンク、シルバーといった明るい色は肌になじみやすい。

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「ファビオルスコーニ」のシルバーメッシュパンプス

イタリアの靴メーカー「ファビオルスコーニ」の商品(4万2900円)は、シルバーのメッシュ素材を使った3.5センチヒールのパンプス。足先とかかと部分は革製で透けないため、初めて挑戦しやすい。つま先が角張った「スクエアトゥ」タイプで、パンツやタイトなスカートとの相性が良く、エレガントな雰囲気を作り出せる。

国分さんは「レストランなどのお出かけシーンはもちろん、黒や紺などシックな色の装いと合わせれば、オフィスでも取り入れやすくなります」と話す。

「モード・エ・ジャコモ」のピンクメッシュシューズ

「モード・エ・ジャコモ」の商品(1万6940円)は、ピンク色のメッシュ素材に細かいラメが全体に付いており、肌の色が目立ちにくい。つま先に丸みのある「ラウンドトゥ」タイプで、靴底が平らなため、カジュアルな装いに合う。靴下とのアレンジも楽しみたい。

国分さんのおすすめは、肌が透けるシースルーやラメ入りの薄手の靴下で、ふくらはぎの下あたりまでの「クルー丈」を選ぶと、やぼったくならないという。「色選びは靴の同系色以外の色を意識するのがコツです」とし、ピンクの靴には黒やシルバー、黒の靴にはシルバーやピンクといった明るめの色を合わせることで、軽やかな足元を演出できるとしている。

「ダイアナ銀座本店」の水玉オーガンディバレエシューズ

「ダイアナ銀座本店」(東京)のバレエシューズ(1万5400円)は、流行の水玉柄を取り入れており、程良く透ける。透け感のあるオーガンディ生地で足あたりが柔らかく、生地を折り重ねたつま先のデザインが特徴だ。ベージュ地は黒の水玉が映え、コーディネートの主役にもなる。黒地は水玉が同系色でさりげなく、肌が透けることで黒でも重たい印象にならない。

広報担当者は「ストッキングや靴下と合わせれば、暑さが残る秋口まで楽しめます」と話す。

※価格はいずれも定価。

(読売新聞生活部 木村優里)

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