よさこい祭り開幕 197チーム1.8万人が演舞 高知市で9日から
よさこい祭り開幕 197チーム1.8万人が演舞

高知市中心部を舞台にした第73回よさこい祭りが9日から12日まで開かれる。本番の10日と11日には、昨年より9チーム多い197チームの約1万8000人が参加し、祭りの初期から伝わる「正調よさこい鳴子踊り」や、息の合った隊列美、ダイナミックな演舞で観衆を魅了する。

初日は前夜祭と花火

9日は前夜祭。午前11時から高知城特設ステージでは11チームが出場する「土佐学生よさこい大会」が開かれる。午後5時には中央公園で安全祈願祭と前夜祭があり、昨年の本番受賞22チームが演舞を繰り広げる。市総合運動場近くの鏡川河畔では午後7時45分から約4000発の花火が打ち上げられる。

本番は2日間、各会場で熱演

本番の2日間は、帯屋町と高知大の両演舞場で午前11時にスタート。ほかの14競演場・演舞場でも順次始まり、熱演は午後10時頃まで続く。メイン会場の追手筋本部競演場では両日とも、昼の部(午後1時15分~5時15分)と夜の部(午後5時45分~9時半)で演舞が見られる。11日夜には、ネットなどを通じて受賞チームが発表される。

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全国大会と後夜祭

12日午後は「2026よさこい全国大会」が高知城、追手筋、帯屋町、中央公園の4会場で催され、県外49チームと本番受賞チームが競演する。後夜祭は午後6時半~10時、中央公園であり、本番受賞チームの踊りでフィナーレを飾る。

安全対策と天候

昨年のよさこい祭りでは、中央公園競演場のステージで看板が落下し、踊っていた女性に当たって軽傷を負う事故があった。主催者は今回、看板をベニヤ板から軽量な素材に変更した。設営されたステージでは8日、出場チームがリハーサルに汗を流した。高知地方気象台によると、期間中の天候はおおむね曇り、最高気温は32~33度台の平年並みになりそうだ。

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