戦争体験を次世代へ伝える「語り継ぐ戦争の記憶展」が山形・遊学館で開幕 旧満州からの引き揚げや食糧難など紹介
「語り継ぐ戦争の記憶展」が山形・遊学館で開幕 旧満州からの引き揚げや食糧難など紹介

戦争の記憶を次世代に伝える展示「語り継ぐ戦争の記憶展」が、山形市緑町の県生涯学習センター「遊学館」で1日から開かれている。県地域福祉推進課の主催で、27日までの日程だ。

会場には、県内の戦争体験者への聞き取りを基にしたパネルや、当時の暮らしをつづった手記が並ぶ。旧満州からの引き揚げや戦時下の食糧難、学童疎開などの体験が、写真やイラストとともに紹介されている。

出征者の手記や戦記も展示

出征者が残した手記や戦記などの関連資料もあり、「このシベリアでは絶対死にたくない」といった当時の切実な思いを伝える一節も紹介されている。

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訪れた女児「もっと知りたい」

母親と一緒に訪れた小学生女児は「戦時中の食べ物について知ることができて良かった。当時の暮らしの様子などを含めて、もっと戦争について知りたい」と話した。

会期は27日まで。3日、16日、17日は休館し、開館時間は午前9時から午後8時までとなっている。

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