大阪・関西万博のパビリオン、閉幕後も一部公開へ 運営費削減で
大阪・関西万博、閉幕後も一部パビリオン公開へ

大阪・関西万博は、閉幕後に一部のパビリオンを再整備し、一般公開する方針を固めた。運営費の削減と、万博のレガシー継承を両立させる狙いがある。

閉幕後の活用方針

政府と博覧会協会は、会期中に使用したパビリオンのうち、民間企業が出展した一部の建物を残し、展示内容を更新した上で公開する案を検討している。公開対象となるパビリオンは、人気が高かったものや、建築的に評価の高いものを中心に選定する。

具体的な運営主体や公開期間は今後詰めるが、入場料を設定し、自立した運営を目指す。会場跡地の開発計画とも整合性を取りながら、段階的に公開する見通しだ。

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運営費削減の効果

パビリオンの撤去費用を抑えられるほか、新たな集客施設として地域経済への波及効果も期待される。一方で、維持管理費が新たに発生するため、収支計画を慎重に策定する必要がある。

万博の閉幕は、予定通り来年4月を予定している。その後、一部パビリオンの改修工事を経て、公開開始は早ければ翌年度中を見込む。

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