2025年大阪・関西万博の開幕まで20日であと1年となった。会場となる大阪市の人工島・夢洲では、各国のパビリオン建設が進んでおり、運営準備も本格化している。
パビリオン建設の進捗状況
日本国際博覧会協会によると、現在約30カ国・地域がパビリオン建設に着手しており、2024年度中に約60カ国・地域が着工する見通し。大屋根(リング)の建設も順調に進んでいる。
来場者目標と交通対策
政府と協会は、来場者数を2820万人と見込む。1日あたり最大約28万人の来場が想定され、交通混雑対策として、会場へのアクセス手段の確保が課題となっている。会場最寄りの夢洲駅は、2024年度末に開業予定のOsaka Metro中央線延伸で整備される。
チケット販売と運営計画
チケットは2024年秋から販売開始予定で、前売り券の価格は大人1日券が4000円(消費税込み)となる。協会は、運営費の約半分をチケット収入で賄う計画だ。



