8月2日に新潟競馬場で、名物「千直」の重賞レース、アイビスサマーダッシュ(G3、新潟7R、芝1000m)が行われる。日本で最も長い直線1000mというコース設定を舞台にしたこのレースで、筆者は過去2年連続で3連複馬券を的中させている。「いつもよりはやや自信あり」というのが正直なところだ。
新潟千直を取るコツ、今年も伝授
昨年も当欄でご紹介した「新潟千直を取るコツ」をもう一度おさらいしておこう。
- 牡馬よりも牝馬
- 差し馬よりも逃げ馬
- 6~8枠の実力馬を軸に
- 人気薄を恐れない
- 「リピーター現象」に注意
- 斤量減の馬にも注意
- 一番肝心なのは「千直」が得意なジョッキーを狙うこと
本命はエコロレジーナ
最終的には枠順確定後に検討し直すが、上記の③以外の条件から行くと、本命はエコロレジーナになる。5月に同じ千直の韋駄天ステークスで勝っているだけでなく、鞍上の菊沢一樹騎手は「千直マイスター」。特に牝馬に騎乗した際の勝率が高い。今週末はクイーンステークス(G3、札幌11R、芝1800m)のコガネノソラに騎乗するのかと思われたが、こちらを選んできた以上、内心期するところがあるのだろう。
3連複フォーメーションの狙い
3連複フォーメーションの2列目には、まず昨年の覇者ピューロマジックを入れる。さらにウイングレイテスト、アメリカンステージ、ビッグシーザーなどを配置。3列目はさらに手広く、カウスリップ、バグラダスなどにも広げる。特にこのレース常連のテイエムスパーダ、クムシラコなどは、高齢で人気薄でもヒモ荒れ狙いとして押さえておきたい。
願わくば大きめの配当を当てて、夏休みの余裕資金を増やしたいものである。
次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は8月8日(土)の予定。当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載されている。



