全国高校総体・自転車男子ポイントレース、熱中症乗り越えた岐阜第一・伊藤隆聖が2位と1点差で頂点に立つ
全国高校総体・自転車男子ポイントレース、熱中症乗り越えた岐阜第一・伊藤隆聖が2位と1点差で頂点に立つ

全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにソフトテニス女子とカヌー、弓道が始まり、計11競技が6府県で行われた。自転車競技の男子ポイントレースでは、岐阜第一の伊藤隆聖選手が優勝。重量挙げ男子65キロ級では、中津の須藤小次郎選手が3位に入った。

終盤一気「思い描いた通りのレースできた」

自転車競技男子ポイントレース決勝を制した伊藤選手は、表彰台でガッツポーズを見せ、「思い描いた通りのレースができた。最高です」と笑顔で語った。

前日の予選で熱中症になり、レース後に嘔吐したが、なんとか決勝に滑り込んだ。この日はペース配分を重視。序盤は要所で力を入れてポイント獲得を心がけ、周回ごとに電光掲示板で自分の位置を確認。中盤は抑え気味にして力をためると、終盤に一気に力を振り絞り先頭でゴールした。

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後続の選手の獲得ポイントがわからず、「あとは運次第」と祈った結果、2位と1点差で頂点に立った。大会前の目標は8位以内で表彰台に届くとも思っていなかったと謙虚に語り、将来は五輪を目指したいと力を込めた。

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