千鳥、シンプルトーク番組でスター発掘に意欲「変なやつが出てこないと…」
千鳥、シンプルトーク番組でスター発掘に意欲 変なやつが出てこないと

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるTBS系バラエティー『トーキング千鳥!』が12日に放送される(後10:00)。収録後に千鳥の2人が取材に応じ、シンプルトーク番組への意気込みや、番組からスターが生まれることへの期待を語った。

千鳥が語る『トーキング千鳥』の魅力と収録の裏側

この番組は、豪華ゲストたちが日頃感じている“気になること”や“価値観の違い”をテーマに本音トークを行い、トーク中に大悟が気になったことは「大悟の気になるんじゃトータライザー」を使ってスタジオに集まった観客100人にアンケートを実施する新たなトークバラエティー。

今回は「東京はまだ花の都なのか?東京ライフ天国と地獄SP」と題して、東京都出身のヒロミ、深澤辰哉(Snow Man)、Matt、近藤春菜(ハリセンボン)、神奈川県出身の仲川瑠夏(FRUITS ZIPPER)といった東日本勢と、大阪府出身の中条あやみ、せいや(霜降り明星)、おじゃす、千鳥と同郷の岡山県出身の桜井日奈子、長崎県出身のEXILE TAKAHIROといった西日本勢が集結した。

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収録を振り返り、ノブは「自分に勝ちました」

収録の感想を聞かれたノブは「2回目ということで。1回目、すごく盛り上がって、すごく反響あって、いろんな方から言われて、いいなと思って。2回目で失敗するジンクスあるんすよ。1回目みたいにやったら大丈夫だと思ったら、1回目みたいにならなかったら、どんどんダメになっていって。「あれあれ…」っていう風に陥らないように細心の注意を払って。きのうの夜からコンディション整えて、全部クリアしました!自分に勝ちました。むちゃくちゃ体調を整えて、例えの練習とかもしました(笑)」とコメント。

大悟は「その答えかえってこんやろ(笑)」とツッコミを入れつつ、「なんかいい意味で、ちょうどなめられてるぐらいがいいんやろうなっていう。やっぱトーク番組のMCの方って、やっぱすごい方。僕らも出てきた時とか「きょうや!」って緊張してやってきた中でどうにかしていくみたいな。でも、千鳥だと上も下もいい意味でなめてやってくれているなーが、あんなにMattに遊ばれるとは(笑)」と振り返った。

TBSの印象とシンプルトーク番組への思い

TBSの印象を聞かれたノブは「やっぱりドラマもね…「ドラマのTBS」って言われるくらいですし。『Tシャツが乾くまで』面白いっすねー。むちゃくちゃ面白い。ヤバいっすね、山ちゃんの奥様、蒼井優さん、いやーすごいっす!本当、さっき笑っていたのに、せりふきっかけでうわって泣いたり(熱弁モードに)」と熱弁。

バラエティーについては「やっぱり『水ダウ』は面白いっすよねー!毎回すごいなって思って。そんなひとつに千鳥の番組がなれたらほんとにうれしいですし、シンプルなトーク番組なんで。やっぱり、僕らは『ダウンタウンDX』とかでも育ったので、意識はしてます。隠せないです、それは。「浜田さんどうしてたかなー」「笑った後、こうしていたな」って思い出しながらやってます」と語った。

大悟は「TBSもシンプルトーク番組って、あんまりないっすよね。だからいいなって。まず芸人なったときから、シンプルトーク番組はやりたいですから、ありがとうございますっていう感じですね」とコメントした。

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トークを振る際のコンビネーションと今後の展望

トークを振る際のコンビネーションについて、ノブは「やっぱり、やってみないとわからないんですよね。その日のみんなのコンディションとか、オープニングでどんな感じでウケるかとかも意外と大事だろうし。やっぱり1回目でいうと、おヨネっていう名前がやっぱりおもしろくて。そこから話を聞いたらキャラクターも面白くて。今回のMattさんもそうっすよね。Mattさんに関しては、僕らが見つけたとかじゃなくて、Mattさんが勝手に変な話しだしたんですよ。やばい回数、異常な回数(笑)。あれたぶん決めてきたんだと思います。きょうは農業の米の宣伝と、細胞医療を手がけてるっていう宣伝をしようって決めています(笑)。その辺も面白いんですよね。完全な上手なタレントさんがいる中、Mattとおじゃすという不完全さが、やっぱ千鳥は好きなのかもしれないです」と分析。

大悟は「きょうで言ったら、春菜とかせいやが入ってくれるからやりやすいのもあるし。でもなんとなく『トーキング千鳥』の形が2回やってわかってきて。前列はけっこうしっかり目で、後列に芸人のしっかりめを置いて、その横がどうやら変なやつっていう(笑)。立ち位置的にもなんかわかりやすくはなってくるのかなっていう感じはしますね」と語った。

今後のゲストについては、ノブが「僕はもう…『Tシャツが乾くまで』(笑)」とドラマの出演者を挙げつつ、「ただ、ご本人たちの負担がちょっと大きいっすね…。そうなると、紳助さんにおける土建屋よしゆきさんのような人を探したいっす。スタッフさんと、そこのすり合わせをしたいです」とコメント。大悟は「芸人回みたいなのがあってもいいでしょうし、きょう言っていた岡山みたいなものがあってもいいですし。でも、やっぱりこの番組といえばあの人やな、よう出てる面白い人いるなみたいなのが見つからないと。やっぱり『オールスター感謝祭』に『トーキング千鳥』チームで出るとなったら、今のところおヨネになるので(笑)」と話した。

「大悟の気になるんじゃトータライザー」と気になること

「大悟の気になるんじゃトータライザー」について、大悟は「第1回目はこのボタンがけっこう要所要所で大事なオチにもなるし、お客さん盛り上がりにもなるしって考えていたんですけど、きょうの前半、1回ボタンがあること忘れちゃったんですよ(笑)。止めなくてもいい時は止めなくてもいいし。でもリアルに、芸能人ってズレてるじゃないですか。それが面白いんですけど、芸能人がズレて、家かでテレビ見て周りの人から言われてこれズレてるねじゃなくて、この場でズレを指摘さすっていうのではいいボタンだなっていう」と語った。

ノブは「炎上回避になるかもしれないね。面白いオチにもなるし、本当にそう思ってるんだっていうのにもなるから、なんかちょうどいいっすよね。トークバラエティーの中にちょっと1個ぐらいギミックっていうのは。忘れてあんまり使わんかったなっていうのも、盛り上がってる証拠でしょうし。ただ1個気になるのは、「大悟の気になるんじゃトータライザー」っていう名前なんですけど、ダサいっす。これを名前考えた人とは、長くは仕事できないっす(笑)。「気になるんじゃトータライザー」って説明する時、腹に力入れてます(笑)」と笑いを交えてコメント。

番組の内容にちなんで気になっていることを聞かれたノブは「『人生最高レストラン』、僕大好きで見さしてもらっているんです。歴史もわかるし、そこに寄り添うグルメみたいのもあって、いい番組だなと思って見さしてもらってるんですけど、最近オープニングで、加藤(浩次)さんが自分の話を毎回入れるなと思って。加藤さんが入れてるっていうか、スタッフさんが入れているんですよね。「奥さんへの愛情表現は言葉よりハグでする 加藤浩次がMCの…」みたいな。それで、加藤さんが「ちょっと待って、そんなん言うなよ」みたいな。あれ、どういう会議で(笑)?加藤さんが「オレちょっとオープニングで家族の話をしたいから入れようか?」でなったのか、スタッフがガチで入れてるのか。何回目で、あそこを入れようってなったのか(笑)。あれはなんかあるぞ。いい意味で、あれ気になります」と語った。

大悟は「『ゴゴスマ』から『Nスタ』につながる時に、アナウンサーの方が1分ぐらいかけあいをするじゃないですか?この前見ていたら、とうとう…「もっとうまくいけばいいと思うことありますか?」みたいな質問で、女性のアナウンサーさんが「ここですね!」って言ったんよ(笑)。面白いな、それ言うんだって」とコメント。ノブは「あれは。TBSさんのチャレンジですよね。安住さんとのかけあいで、川島さんは絶対落とすんですよね。あとは『Nスタ』の井上さん、ちょっと気になりますよね。局員の方ですよね?意識が強いなと思います(笑)。局アナの枠を飛び越えてきてます。ポロシャツで出たりしてますよね?あれって、逆に意志を感じるんすよ。スーツの方が自然なのに、オレは自然派だぞって言ってポロシャツで出てるんですけど、あれ逆に不自然ですって井上さんには言いたいんです」と話した。