黒井白氏によるサバイバルスリラー漫画『リバイアサン』の実写映画化が18日、決定した。なにわ男子の道枝駿佑が出口夏希と初タッグを組む。
『リバイアサン』とは
AC Mediaより2022年に刊行された『リバイアサン』。フランスで発売され、2022年の新作売り上げトップ10にランクインし、注目を集めた。その後、日本へ逆輸入される形で2022年8月に『ジャンプ+』で連載開始。開始初日に100万PVを超え、同月の新連載No.1を獲得する大ヒットを記録した。
難破した宇宙船に取り残された38人の生徒たち。必死に帰還を試みるも、<1人しか生き残れない>という事実にたどり着いた時、仲間を疑い、裏切り、殺し合う極限状態が始まる。酸素残量41時間というタイムリミットが迫る中、生存率1/38の壮絶な生き残りゲームが幕を開ける。
キャストとコメント
主演の道枝駿佑は、突如立たされた悲惨な状況に疑心暗鬼に陥っていく【一ノ瀬カズマ】を演じる。これまでの好青年の印象から一変し、満身創痍で狂気の世界を生き抜く姿を熱演する。道枝は「撮影期間、藤井監督にもたくさん導いていただき、お芝居を通して、自分では感じたことのない領域までいくことができました。一ノ瀬を演じるたびに、自分自身も追い込まれていく感覚を今でも鮮明に覚えています」と心血を注いだことを明かす。
生き残るため手段を選ばず、冷静で冷酷な性格のヒロイン【二階堂フタバ】を演じるのは出口夏希。出口は「私が演じる二階堂フタバは、冷静で冷酷な女性で、まずこれまで演じたことがないような役と設定だったので撮影に入るのが楽しみでした。宇宙船という閉ざされた空間で生き残るために、1クラス38人で繰り広げられるデスゲームには、極限状態だからこそ見える本性や裏切りなどもあり、考えさせられることがたくさんありました」とコメントしている。
スタッフと予告映像
監督は『余命10年』(22)、『青春18×2 君へと続く道』(24)などで大ヒットを連発し、『正体』(24)で日本アカデミー賞最多12部門で13受賞・最優秀監督賞を達成した藤井道人氏。最新作『汝、星のごとく』の公開も控えている。VFXはamazarashiのMV「スワイプ」で藤井監督とタッグを組んだ新宮良平氏が担当する。
このほど予告映像と新ビジュアルも解禁された。出口演じる【二階堂】が冷たい表情で言い放つ「ここからが本当の地獄」という一言、道枝演じる【一ノ瀬】の泣き叫ぶ姿や血が滴るナイフを手にする姿からは、想像を絶するアクションを連想させる。



