俳優の満島ひかりが28日、都内で行われた映画『時には懺悔を』初日舞台あいさつに登壇した。第1子出産を発表してから初の公の場となった同イベントで、最初のあいさつでは「とても緊張しています(笑)」と笑顔を見せた。
結婚・妊娠発表から出産報告まで
満島は今年3月30日、自身のSNSでモデルの浅野啓介との結婚、また浅野との間に第1子を妊娠したことを発表。今月24日には、ダンス&ボーカルグループ「Folder」の元メンバーで現在も親交のある三浦大知がパーソナリティを務めるラジオにて、満島が送った三浦の誕生日を祝福するメッセージの中で自身が初夏に出産していたことを打ち明けていた。
映画『時には懺悔を』の見どころ
本作は、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』などで知られる中島哲也監督が、打海文三氏の同名小説(角川文庫/KADOKAWA)を映画化した作品。映像化は不可能ともいわれた原作に、中島監督が18年にわたる構想を経て挑んだ意欲作となる。
物語は、過去に傷を抱えながら生きる大人たちが、1つの“小さな命”との出会いをきっかけに、凍りついていた心を少しずつ揺り動かされていくヒューマンミステリー。重厚なサスペンスと繊細な感情ドラマが交錯する内容で、人間の罪や赦し、再生を描く。満島は、主人公の探偵・佐竹(西島秀俊)の助手である聡子を演じる。
西島秀俊との初共演を振り返る
舞台あいさつには満島のほか、西島秀俊、宮藤官九郎、柴咲コウ、中島哲也監督も出席。満島は、本作で西島と初共演でバディを組んだが「なかなか馬の合わないバディというか…ギスギスした感じのバディだったんです(笑)。西島さんと共演できることがすごくうれしかったんですけど、撮影中は役とどう向き合えるかに精一杯で、役の中の関係でずっといた」といい、「きょうそんな西島さんと一緒に舞台に立っていることにすごく緊張していて(笑)。朗らかな関係に慣れていないというか、まだドキドキしています(笑)」と心境を明かしていた。



