俳優の福原遥と倍賞千恵子が6日、都内で行われた映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(8月7日公開)の完成披露試写会に登壇し、続演の喜びを語った。会場には、福原演じる主人公の名前「百合」にちなんで777本の百合の花が敷き詰められ、甘い香りが漂う中、キャスト陣が登場した。
福原遥「成長した百合を演じられてうれしい」
福原は「成長した百合を演じられることがうれしかった」とにっこりあいさつ。倍賞は撮影現場に入った時のことを振り返り、「映画が好きな人たちが集まっているなと、空気が伝わってきて、緊張してたんですけど、ふっと力が抜けてとてもうれしい幸せな気持ちになって撮影に入っていきました」と語った。
原作は汐見夏衛のベストセラー小説
本作は汐見夏衛氏のベストセラー小説が原作で、前作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編であり完結編。前作は、現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合(福原)と、特攻隊員として空に消えた彰の切ない恋を描いた。今作は、愛する人を失いながらも明日へ歩き出す“再生”の物語で、夏祭りの夜、星降る丘に奇跡が舞い降りる。
イベント終盤には観客へのサービスも
イベント終盤、客席を背景に撮影を行うため、キャスト陣は会場の後方入り口から再度入場。福原は倍賞の手を引いて立ち位置まで向かいながら、百合を持った観客に笑顔を見せていた。イベントには細田佳央太、出口夏希、井之脇海、汐見夏衛氏、新城毅彦監督も登壇した。



