俳優の有村架純、石田ひかり、姫野花春が9日、都内で行われた映画『さとこはいつも』(9月18日公開)のトークイベントに参加した。3人はイラストレーターの長場雄氏がデザインしたおそろいのTシャツ姿で登場した。
有村架純、作品への愛を実感
有村は「すでにたくさんの方々からコメントをいただけているみたいで。私も拝見したんですけど、この映画をもう愛していただけていることを、すごく実感している。試写で拝見していただけた方々の感想も、ものすごくポジティブな感想が多い。それがとにかくうれしい」と笑顔を見せた。
石田は「3人そろうのは1年前の打ち上げ以来で。インスタとかを拝見して、1年ぶりという感じがしないんですけど。映画は、撮影が終わって1年後にまたこうして会える。そして、ようやく皆さまにお届けできる。長いスパンで、こちらも携わることができるものだなと思っていて。お友達から舞台あいさつのチケットが買えなかったという連絡が何人からかあって。今までになかった。みんな、楽しみにしてくれているんだなと実感します」とうれしそうに語った。
姫野花春、デビュー作での初主演
姫野は、本作がデビュー作となる。300人のオーディションを経て、映画初出演で初主演となる姫野は、オーディション合格の連絡を振り返り「驚きに驚いて震えました」としみじみと懐かしんでいた。
作品概要
本作は、長編映画デビュー20周年を迎えた沖田修一監督による完全オリジナル作品。年齢も育った環境も異なる、同じ「さとこ」という名前を持つ3人の女性が、自分の人生を物語として書き始めたことから交差していく姿を描く。
初めての恋を持て余し、妄想を膨らませていく中学3年生、15歳の中井聡子(姫野)。不倫も仕事もスランプ気味で迷走する、映画配給会社勤務の35歳、西田沙都子(有村)。子育てが一段落し、久しぶりに得た自分の時間のなかで夢に目覚める55歳、飯島里子(石田)。それぞれが恋や仕事、夢に悩みながら、自分自身の物語を歩み始める。



