ディズニー&ピクサーのアニメーション映画『カーズ』が、公開20周年を記念して、9月4日から10日までの1週間限定で全国の劇場にて上映される。これに先立ち、20周年記念ビジュアルが公開され、日本語吹替版の声優を務める土田大(マックィーン役)と山口智充(メーター役)からお祝いと感謝のメッセージが届いた。
20周年記念ビジュアルと入場者プレゼント
2006年に公開された本作は、若き天才レーサーのライトニング・マックィーンと、陽気なレッカー車のメーターを中心に、個性豊かな車たちの友情や成長を描いた物語。全世界興行収入4億6200万ドルを記録し、第64回ゴールデングローブ賞、第34回アニー賞で長編アニメーション作品賞を受賞した。
その後も『カーズ2』『カーズ/クロスロード』と続編が制作されたほか、短編シリーズやゲームなど幅広く展開。マックィーンやメーターは、おもちゃ、絵本、文具、アパレルなどでも親しまれ、世代を超えて愛される人気キャラクターとなった。
公開された20周年記念ビジュアルには、マックィーンとメーターをはじめ、『カーズ』の仲間たちが笑顔で集合。このビジュアルを使用したオリジナル・ポストカードが、9月4日から数量限定で入場者に配布されることも発表された。
土田大と山口智充からの祝福コメント
日本語吹替版でマックィーンを演じてきた土田は、「『カーズ』公開20周年おめでとうございます!」と祝福。速さと華やかさを備えながらも「その内面は欠点だらけ」で、本当に大切なものに気づき成長していく姿が「マックィーンの最高の魅力」だと語った。
続編や短編、ショー、ゲームなどを通じて役を演じてきた20年間については、「さまざまなコンテンツで皆さんとお会いできて、本当に幸せな20年でした」と感謝。「今も世界のどこかで最高の相棒と共にマックィーンは走り続けていることでしょう。みんなまた会おうね!カチャウ!」と呼びかけた。
一方、メーター役の山口は「20年という月日が信じられないです!」と驚きを口にした。第1作公開時に6歳だった息子が最近DVDを見て感動していたといい、「色褪せない作品ということを確信しました!」とコメントした。
街で『カーズ』のTシャツを着ている子どもを見かけると、思わず声をかけてしまうほど、作品は自身にとってかけがえのない存在になったという。「これだけメーターをやらせていただいていたら、もう他人事ではありません」と深い愛着を明かし、「メーターのモノマネは僕がいちばん上手いです!」とユーモアを交えて締めくくった。
日本語吹替版で再び大スクリーンへ
日本語吹替版には、土田、山口のほか、サリー役で戸田恵子らが出演。20年にわたって愛されてきたマックィーンとメーターの物語が、再び映画館の大スクリーンに帰ってくる。



