俳優のブラッド・ピットが主演する映画『ハート・オブ・ビースト』(9月25日、全世界同時公開)の本予告と場面写真3点が公開された。
アラスカの奥地で人間と犬の絆を描く
本作は、アラスカの奥地を舞台に、退役軍人と義足の元軍用偵察犬が、互いに支え合いながら“マイホーム”への帰還を目指す姿を描くドラマ。人間を寄せ付けない“魔の領域(ハート・オブ・ビースト)”に取り残された人間と犬の、言葉を超えた信頼関係と、生きる希望をあぶり出していく。ピットとは『フューリー』(2014年)以来の再タッグとなるデヴィッド・エアーが監督を務める。
予告映像の内容
解禁となった予告映像は、退役軍人ジェームズ(ピット)が、相棒のオーディンについて語る場面から始まる。軍の厳しい訓練を受けた元偵察犬のオーディンは戦場で片脚を失い、義足で生活している。子犬の頃からともに過ごしてきたジェームズは、「戦場で地獄を見続け、もう平穏に生きてほしい」と、その身を案じる。
ともに軍を退き、心身の傷を癒やす旅に出たジェームズとオーディンだったが、アラスカ上空を飛行中にアクシデントに見舞われ、人里離れた奥地へ墜落してしまう。腕を負傷したジェームズが川に落ちると、オーディンは服をくわえて岸へ引き上げようと奮闘。暗闇から狙うオオカミや激流など、過酷な大自然が容赦なく立ちはだかる中、2人は帰還を目指して歩き続ける。
絆と自己犠牲の物語
川に架かった丸太から足を滑らせた際には、ジェームズがオーディンだけでも助けようと、自らを犠牲にして川へ落ちてしまうが、オーディンはジェームズを見捨てることなく、その後を追って川へ飛び込む。「もう離れない」というジェームズの言葉とともに、どんなに困難な状況でも、互いを支え合いながら生き抜こうとするジェームズとオーディンの絆が感じられる映像となっている。



