ブラッド・ピット主演、デヴィッド・エアー監督の映画『ハート・オブ・ビースト』(公開中 配給:東和ピクチャーズ/東宝)の<犬との絆が生まれるまで>と題した特別映像が公開となった。
アラスカの大自然で紡ぐ“一人と一匹”の物語
本作は、大自然アラスカの奥地を舞台に、退役軍人とその愛犬が、バディとして互いを支え合いながら「生きて、マイホームに還る」ために歩みをともにする姿、「絆」を真正面から描いたドラマ。主演のブラッド・ピットは、心と体に傷を負った退役軍用偵察犬オーディンとともに「生きて還る道」を探し続ける退役軍人ジェームズを演じる。
共演には、『セッション』(2014)で第87回アカデミー賞助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが名を連ねる。監督は、アメリカ海軍への従軍経験を持ち、リアリティ溢れる描写と緊張感のあるアクション演出で知られるデヴィッド・エアー。ブラッド・ピットとは『フューリー』(2014)以来2度目のタッグとなる。
公開初日から好調な興行成績
公開初日から劇場には幅広い世代の観客が詰めかけ、映画館は熱気に包まれた。9月25日~27日の3日間で興行収入193,819,100円、動員130,943人を記録し、洋画動員初登場No.1(※興行通信社調べ)のスタートを切った。全米でも興行収入2,000万ドル(出典:Artisan Gateway/エスティメイト)を達成。Cinema Scoreは「A⁻」、Rotten tomatoesは観客評価94%、批評家評価88%と高い評価を得ているほか、世界9カ国でNo.1を記録している。
ピットと犬の絆が生まれるまで
この度、主演のブラッド・ピットやデヴィッド・エアー監督らが、オーディン役のジャーマン・シェパードとの撮影を振り返る特別映像が公開となった。ピットは共演に向け、早い段階からドッグトレーニングに取り組んだという。エアー監督は「彼は俳優だけでなく、早期から犬のトレーナーを兼ねていた」と明かし、ピット自身も「犬小屋で過ごしたり、犬の毛やヨダレまみれになったり。シーンごとの動きや振付の練習もしたよ」と、徹底して犬との距離を縮めていったことを語っている。
ピットは「彼は何でもやり遂げた。野獣だからね」と笑顔でコメント。続けて「大変なのは、台詞を理解する必要がなく、ただ犬らしくしてるだけ。ドラマチックなシーンでもどこかへ歩き出したりする。来たら僕は感情を整える」と撮影現場でのエピソードを明かしながら、愛犬との共演を振り返り「魔法のような時間だった」と表現。さらに、二人の様子を間近で見守っていたアニマル・コーディネーターのアンドリュー・シンプソンも「絆が画面から伝わってくる」と太鼓判を押している。