北村一輝主演『猫侍 -ビギニング-』新キャストに嶋﨑斗亜ら、2027年1月放送
北村一輝『猫侍 -ビギニング-』新キャストに嶋﨑斗亜ら

俳優・北村一輝が主演を務める“癒やし系猫時代劇”『猫侍』の新シリーズ制作が決定した。2027年1月4日からBS朝日で連続ドラマ『猫侍 -ビギニング-』が放送され、先駆けて2026年12月29日にテレビ朝日で特別編が放送される。新キャストとして、嶋﨑斗亜(関西ジュニア)、宮本茉由、前野朋哉、紅萬子、高橋克実の出演が明らかになった。

『猫侍』新シリーズの概要

『猫侍』は、江戸時代を舞台に、無双一刀流の免許皆伝という剣の達人でありながら、不器用な生き方と鬼のような見た目ゆえに人々から恐れられる侍・斑目久太郎(北村一輝)と、一匹の白猫・玉之丞の心温まる日々を描く作品。2013年放送のドラマ『猫侍』や2015年放送の『猫侍 SEASON2』のほか、映画化、漫画化、ゲーム化など多方面に展開され、“唯一無二の世界”が伝説の作品ともされている。

今回、コワモテ侍とツンデレ白猫はそのままに、新たな設定でパラレルワールドとして生まれ変わる。主演の北村自らが企画を発案し、主演だけでなく脚本にも参加する。もう一方の主役である白猫・玉之丞役は、オスの白猫・金太が務める。

新キャストの役柄とコメント

嶋﨑斗亜は、若き剣の修行者・神谷蒼次郎を演じる。蒼次郎はある日久太郎の前に現れ、以来彼を「師匠」と仰ぐことになる、剣の腕前はいまひとつながらまっすぐに久太郎を慕うかわいい弟子だ。嶋﨑は「もう、すごくうれしかったです。『猫侍』を時代劇が好きな祖父母に伝えてみたら、祖父がすごくハマって、再放送をずっと見ていたんです」とオファーを受けた際の心境を語った。

宮本茉由は、久太郎が思わず心をときめかせる、近所に引っ越してきた若き娘・お初役を務める。宮本は「時代劇自体の出演が初めてで、京都での撮影も初めてだったので、初日の撮影前日は本当にドキドキとワクワクで眠れませんでした」とコメントしている。

前野朋哉は、久太郎をある事件の真犯人だと思い込み、何かと怪しむ岡っ引き・助松役。前野は「猫ちゃんがメインにいて、しかも時代劇ということで、どんな現場になるのかなと想像を膨らませながら、楽しみにしていました」と語った。

紅萬子は、世話焼きでウワサ好き、コテコテの関西弁で長屋をにぎわせるおばちゃん・お菊役。「めっちゃうれしかったですよ。北村一輝さんともほぼ初めてですし、時代劇で、しかも大阪弁でしゃべらせていただくというのもなかなかなかったので、そういう生活感が出せるのは非常にうれしかったです」とコメントしている。

高橋克実は、久太郎が住む長屋の大家で、久太郎と玉之丞が出会うきっかけを作る人物・千兵衛役。「北村さんとドラマでご一緒するのは、初めてですし、しかもかわいい猫が出てくる時代劇と聞いて、これは楽しそうだと思いました」と語った。

放送情報とスタッフ

ドラマ『猫侍 -ビギニング-』は、BS朝日で2027年1月4日(月)スタート、毎週月曜午後10時30分に放送。テレビ朝日では特別編が2026年12月29日(火)午後11時10分から放送される(一部地域を除く)。

スタッフは、原案を永森裕二(AMGエンタテインメント)、脚本を土橋章宏(『超高速!参勤交代』ほか)と北村一輝、藤井香織・島田悠子・宮川文吾が担当。監督は安田淳一(『侍タイムスリッパー』ほか)が務める。