手塚治虫の名作漫画『リボンの騎士』を原案とする新作アニメ映画『THE RIBBON HERO リボンヒーロー』(8月8日Netflix配信)の第3弾予告が公開され、追加キャラクターとその声優が発表された。
新たに声を務めるのは細谷佳正、月ノ美兎、手塚祐介、ルンルン、でびでび・でびるの5人。このうち月ノ美兎、ルンルン、でびでび・でびるはVTuberグループ「にじさんじ」所属で、長編アニメ声優は今回が初挑戦となる。
予告映像の内容
第3弾予告では、故郷を追われた主人公・サファイアが新たな土地で出会った仲間たちとの絆を深め、リボンの騎士として厄災・ネルガルに立ち向かう姿が描かれている。ネルガルの侵攻に抗うことを諦めた人々の中で、サファイアは「嫌だ…!このまま終わるなんて!」と声を上げ、ベールをまとって変身。その決意に呼応するように仲間たちの心にも変化が生まれる。一方、謎多き存在・ベルベットの不穏なセリフが緊張感をもたらす。
追加キャストと役柄
追加キャスト5人が演じるのは、サファイアが採掘場で共に働く仲間たち。サファイアの班のリーダー・ロック役を細谷佳正、同じ班のメンバーであるヘケート役を月ノ美兎、チョロギ役を手塚祐介、チック役をルンルン、タック役をでびでび・でびるがそれぞれ務める。
VTuber3人のコメント
月ノ美兎は「原案『リボンの騎士』を読んで一際惹かれた方に、声を通して向き合う機会をいただけたことが、本当にうれしいです」とコメント。ルンルンは「初めての声優さんで緊張しましたが、ポップな掛け合いで心がほぐれとっても楽しく収録させていただきました!」と語る。でびでび・でびるは「最初はどうなることかと思ったが、にひきで物語に入り込んで、楽しく収録したぞ」と述べている。
作品の背景
『リボンの騎士』は、男の子と女の子ふたつの心を持ったサファイア姫がリボンの騎士として活躍するファンタジー。原作漫画は1953年に『少女クラブ』で掲載され、その後テレビアニメ化(67~68年)もされた。本作は99年に手塚治虫ワールドで上映された短編アニメ以来27年ぶりのアニメ化となる。
アニメーション制作は五十嵐祐貴監督率いるOUTLINEが担当。主人公サファイアの声はラランド・サーヤが演じる。



