絵本『はし』夢のような違和感と不気味なユーモアが魅力 岩波書店から
絵本『はし』夢のような違和感と不気味なユーモア

エーヴァ・リンドストロム作、よこのなな訳の絵本『はし』が岩波書店から刊行された。価格は1870円。

あらすじ:ブタとオオカミの不思議な出会い

物語は、ある川沿いの道でブタが車を運転している場面から始まる。そこにオオカミが現れ、「ストップ! このさきにある はしは わたれないよ」と話しかける。ブタはオオカミの家に招かれ、不思議な時間を過ごすことになる。

イラストと語りの特徴

見開きのページを存分に使ったイラストは、伸びやかで温かみがある。一方、最小限の会話から、夢の中にいるような違和感が積み重なっていく。不気味なユーモアがクセになると評判だ。

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本書は、読者に独特の読後感を提供する。ブタとオオカミの交流を通じて、現実と非現実の境界が曖昧になる体験ができる。

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