サンリオが展開する物語と音楽で結ばれた騎士道ファンタジー「フラガリアメモリーズ」の声優キャスト16人による初のキャストライブ「フラガリアメモリーズ CAST LIVE 〜 Luminous Moments 〜」が9日、文京シビックホール 大ホールで開催された。
オープニングから圧巻のパフォーマンス
開演前から期待と高揚感に包まれた会場。サプライズでプルース役の寺島拓篤による会場前アナウンスが流れ、暗転後にオープニング映像がスタート。紗幕スクリーンにオーロラのような幻想的な光が広がると、16色の光の玉が中心に集結し、総勢16人のフラガリアの騎士がスクリーン上に姿を現した。
オープニングでは、各キャラクターのイメージカラーを取り入れた衣装を身にまとったRED BOUQUETの5人が登場し、『EVER RED』を披露。ハルリット役の梶原岳人が「ポプリアのみんな!盛り上がっていくぞ!」と叫ぶと、観客もコール&レスポンスで応えた。
各ブーケの個性が光るステージ
続いてBLUE BOUQUETのウィルメッシュ役の千葉翔也、ルタールステラ役の榊原優希、ミュンナ役の徳留慎乃佑が『拝啓、暁染める虹よ』を披露。七色に輝く衣装とエモーショナルな歌声で会場を幸せな空間に包んだ。
NOIR BOUQUETからはアルペック役の畠中祐、タッサム役の村瀬歩、ピケロ役の町本成史が銀色に輝く衣装で登場し、『BUBBLE』を歌唱。畠中の「みんなー!しんけん盛り上がろう!行くぞー!」の掛け声で始まった。続いてバドバルマ役の武内駿輔、チャコ役の小笠原仁、ハンギョン役の松岡洋平が『Charcoal White』で熱いロックサウンドを届け、会場の熱気は最高潮に達した。
MCやサプライズも
5曲目にはRED BOUQUETのメロルド役の林勇、ロマリシュ役の土岐隼一が『I’m Stitch Dot』を披露。MCでは新衣装のお披露目があり、各キャストがこだわりのポイントを語った。イベント直前に誕生日を迎えたウサハナとサナーを会場全体で祝福する場面もあった。
その後も、『言花サンセット』『永き瞳見のシリウス』『儚き心像のメビウス』などが次々と披露され、幻想的なステージが続いた。BLUE BOUQUETのMCでは、クラークステラ役の三上瑛士が「ウィルメッシュが歌う『拝啓、暁染める虹よ』が一番好き」と語り、クロード役の坂田将吾が「(千葉の)ファルセットがすごい」とコメントする場面も。
終盤のハイライト
ライブ終盤には、RED BOUQUETの梶原、BLUE BOUQUETの坂田、NOIR BOUQUETの畠中が『& I WILL』を披露。続いて梶原と武内が『Moment Horizon』を歌唱し、幻想的な光の海が広がった。
最後の挨拶では、各キャストが感謝を伝えた。武内は「お客さんの熱量が想像以上にすごくて、1曲目から盛り上がっていて、本当に感動しました。また是非遊びにきてください。」と語り、坂田は「ずっと歌いたいと思っていた曲を皆さんに届けられて嬉しいです。皆さんのおかげで楽しくライブができました。本当にありがとうございました。」と述べた。梶原は「配信で皆さんから投票していただいてポプリアという名前(ファンネーム)に決まったことを思い出しました。皆さんの前で“ポプリアの皆さん”と言えたことが感慨深いです。」と感謝を伝えた。
朗読劇イベント開催決定
夜の部の公演内で、朗読劇イベント「フラガリアメモリーズ READING THEATER -BOUQUET RECEPTION-」の開催が発表された。2027年2月6日・7日の2DAYS全4公演で、会場は東京・有楽町のヒューリックホール東京。各公演ごとにキャストが替わり、それぞれのブーケを中心とした内容で、最終公演は3つのブーケがクロスしたスペシャルな公演になる。書き下ろしの新規ストーリーによる朗読劇のほか、アフタートークや特別編成による歌唱初披露の楽曲も用意され、最終公演では「フラガリアメモリーズ」から大切なお知らせがあるという。



