鳥の言葉、研究で文法が判明 小5記者が実感
鳥の言葉、研究で文法が判明 小5記者が実感

小学5年生の勝呂智礼記者は毎朝、鳥の声を聞いている。屋根の上で長い間、激しくさえずる鳥たちの声に、「ケンカなのか、SOSなのか、エサをくれなのか」と疑問を抱く。伝えようとしていることはわかるが、具体的な意味は理解できない。

鳥の言葉を解明する研究

昔話には鳥の言葉を聞いて活躍する英雄がよく登場するが、動物言語学者・鈴木俊貴さんの著書「僕には鳥の言葉がわかる」によると、ごく最近まで「人間だけが言葉を持つ」と考えられていた。英雄の不思議な力ではなく、研究によって鳥の文法が明らかになったことは驚きだと勝呂記者は述べている。

台風後の鳥の会話

台風が来た日、勝呂記者は家にいた。激しい雨で鳥の声は聞こえなかったが、夕方に雨が上がると一斉に鳴き出した。勝呂記者は「これは僕にもわかった。絶対『台風が去ったぞ』という会話だ」と実感を込めて語っている。

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