三重県津市の用水路で81歳女性が倒れ死亡 原付きバイクの単独事故か
津市の用水路で81歳女性死亡 原付きバイクの単独事故か (24.02.2026)

三重県津市の用水路で高齢女性が倒れ死亡 原付きバイクの単独事故と警察が発表

2026年2月24日、三重県津市一身田平野近くの用水路で、高齢女性が倒れているのが発見され、死亡が確認された。警察は同日、単独の交通事故に遭った可能性が高いと発表した。

通行人が発見し110番通報 その場で死亡確認

事故が発覚したのは、2月13日正午ごろ。津市一身田平野付近の用水路内で、通行人が女性が倒れているのを目撃し、直ちに110番通報を行った。現場に駆けつけた警察官らにより、女性はその場で死亡が確認された。

死亡したのは、津市一身田大古曽に住む無職の田合安代さん(81)。司法解剖の結果、死因は溺死と判明している。田合さんは、事故発覚の前日である2月12日に家族から行方不明届が提出されており、捜索が行われていた。

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近くに原付きバイクが倒れていた 警察は単独事故と判断

津警察署の調査によると、用水路の近くにある河川敷で、田合さんの所有とみられる原付きバイクが倒れているのが発見された。この状況から、警察は田合さんが原付きバイクを運転中に何らかの理由で用水路に転落し、単独で交通事故に遭ったと判断した。

現場周辺は農業用の水路が張り巡らされた地域で、道路と用水路の境界が明確でない箇所も存在する。警察は現在、事故の詳細な経緯や原因について、さらに調査を進めている。目撃情報や現場の状況から、速度超過や操作ミス、健康状態の急変など、さまざまな可能性が検討されている。

高齢者の交通安全対策が課題に

この事故は、高齢ドライバーによる交通事故の防止策が改めて問われる事例となった。田合さんは81歳と高齢であり、加齢に伴う身体能力や判断力の変化が事故に関与した可能性も指摘されている

三重県では近年、高齢者を対象とした交通安全講習や運転免許の自主返納促進策が実施されているが、今回の事故を受け、より一層の対策強化が求められる見込みだ。地域住民からは、用水路周辺の安全柵の設置や照明の増設などを求める声も上がっている。

警察は、事故の全容解明に向けて引き続き捜査を続けるとともに、類似事故の防止に向けた注意喚起を広く呼びかけていく方針を示している。田合さんのご家族には、心より哀悼の意が表されている。

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