「Galaxy S26 FE」発表、撮影も編集もAI任せ、約11万円から
「Galaxy S26 FE」発表、撮影も編集もAI任せ、約11万円から

Samsungは、スマートフォン「Galaxy S26 FE」を発売すると発表した。発売日は9月4日、価格は699ドル(1ドル=159.27円換算で約11万1333円、為替レートは8月28日1時48分時点)からだ。

最新のOne UI 9を初搭載

Galaxy S26 FEは、最新の「Galaxy S26」ファミリーに加わる新機種だ。このラインアップで初めて、最新の「One UI 9」を初期搭載して市場に登場する。Samsung電子のモバイル経験部門最高責任者であるジェイ・キムは、全機能が利用者の日常生活に対して有意義な変化をもたらすように設計したと述べている。Samsung電子は、本体に薄型で軽量なデザインを採用しており、多くの人々が日々の暮らしで最も重宝する機能を詰め込んでいる。

進化したカメラと多彩な編集機能

背面には、高画質な撮影を可能にするトリプルカメラを搭載する。光学式手ぶれ補正を備える5000万画素の広角メインカメラ、3倍光学ズームと最大30倍のデジタルズームに対応する800万画素の望遠カメラ、1200万画素の超広角カメラだ。さらに、最新の折りたたみスマートフォンで導入した自動追尾機能である「My FanCam」を搭載した。この機能は、ビデオ撮影中に対象となる人物を自動で認識して追跡し、常に画面の中央に維持する役割を果たす。

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動画撮影においては、画面の傾きを自動で補正する「Super Steady」機能が水平を維持し、激しい動きの中でもブレのないスムーズな映像を記録する。また、Samsung電子は自撮り用のインカメラに、広い視野角を持つ1200万画素のセンサーを採用した。これにより、大人数でのグループ撮影を容易にする。暗所でも明るく鮮明な写真や動画を撮影できる「Nightography」も搭載し、夜間の撮影でも詳細を色鮮やかに表現する。

AIによる撮影後編集と便利な機能

撮影後には、自然言語で指示を出すだけで画像を補正できる「Photo Assist」が機能する。空を夜に変更したり、不足している要素を追加したり、欠損部分を復元したりする編集が可能だ。さらに、ギャラリーの写真や動画から自動で厳選された動画作品を創作する「Gemini Omni」も備える。本製品の購入者には、大容量のクラウドストレージと最新の人工知能機能を利用できる「Google AI Pro」の6カ月無料体験が特典として付属する。

状況を先回りしてサポートするGalaxy AI体験も豊富に搭載する。天気や健康の情報をまとめる「Now Brief」は、簡単な指示で専用のカードを作成できる。さらに「Now Nudge」は、サードパーティー製アプリと連携して適切な提案を画面に表示する。「Document Scan」は手の写り込みや影の反影を自動で除去し、「Audio Eraser」は動画や音声の不要な背景ノイズを除去する。

性能とバッテリー、サポート体制

3ナノメートルプロセスを採用したプロセッサである「Exynos 2500」が、快適な動作を支える。また、120Hzのリフレッシュレートに対応する6.7型の「Dynamic AMOLED 2X」ディスプレイを搭載する。最大輝度は1900ニトに達し、屋外の強い日差しの下でも優れた視認性を発揮する。大容量の4900mAhバッテリーは、45Wの急速充電により約30分で最大69%までスピーディーに充電できる。

長期間にわたって安心して利用できる体制も整える。Samsung電子は、7世代の「Android 17」などのOSアップグレードと7年間のセキュリティアップデートを提供する。また、新しい「Smart Switch」は、異なる「iOS」などのデバイスからの移行時にQRコードを読み取るだけで、パスワードや連絡先、アプリの設定に加えてeSIMデータなどを無線で容易に転送できる。故障時の保証として「Samsung Care+」も用意する。

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カラーバリエーションはブルーベリー、グラファイト、ピスタチオの3色だ。利用者が最も重宝する機能に焦点を当てて開発されたこのスマートフォンは、長期間にわたるサポートを提供し、実用性を追求した仕上げだ。