普通二輪免許で乗れる輸入バイク:トライアンフ新型スラクストン400とトラッカー400の魅力
普通二輪免許で乗れる輸入バイク:トライアンフ新型スラクストン400とトラッカー400

トライアンフが新型モデル「Thruxton 400(スラクストン400)」と「Tracker 400(トラッカー400)」を発表し、普通二輪免許で乗れる輸入バイクの選択肢が拡大している。2025年12月16日に発表されたこれらのモデルは、カフェレーサーとトラッカースタイルを融合させ、新たなユーザー層の獲得を狙う。

トラッカー400の特徴

トラッカー400のエンジンはスラクストン400と共通の398cc水冷単気筒で、9000rpmで最高出力42PSを発揮。最大トルクは37.5Nmで、その80%が3000rpmという低回転から発生する。この特性により、信号待ち後の発進時など低・中回転域で鋭い加速を体感できる。

サスペンションはφ43mm倒立フロントフォークとプリロード調整可能なガス式モノショックを採用。足元には新設計のダブルスポークホイールと、オンオフ両対応のピレリ「MT60RS」タイヤを装着。トラッカーモデルらしいルックスに加え、ロードユースに最適化されたグリップ力とハンドリングを実現している。

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ボディカラーは全3色。価格(税込み)は、黒のみ80万9900円、その他2色は82万2900円。

スラクストン400のポジションと足つき性

今回のショーでは実車に試乗できた。スラクストン400は燃料タンクが超スリムで、ニーグリップが非常にしやすい。ポジションは前傾姿勢がさほどきつくなく、長距離走行でも疲労が少ないと予想される。

既存のスピード400と比較すると、スラクストン400のほうがやや上体が前に倒れるポジション。トライアンフによれば、セパレート式ハンドルはスピード400のバーハンドルより40mm狭く、246mm低い。ステップ位置も86mm後方、27mm上方に配置。これらにより、カフェレーサーらしいスポーティなポジションを実現している。

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