普通二輪免許で乗れる輸入バイク増加 トライアンフ新型スラクストン400とトラッカー400がシェア拡大狙う
普通二輪免許で乗れる輸入バイク増加 トライアンフ新型400シリーズ

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2025年12月16日に新型モデル「スラクストン400」と「トラッカー400」を発表した。両モデルは、同社のモダンクラシックシリーズに属し、普通二輪免許で運転可能な400ccクラスのバイクとして注目を集めている。

モダンクラシックシリーズの拡充

スラクストン400とトラッカー400は、往年の名車をオマージュしたスタイルに最新装備を融合させたモダンクラシックシリーズの最新作だ。街乗りに適したスタイリッシュなフォルムに加え、ツーリングでも快適に走れる点が魅力とされている。

従来、同シリーズは1200ccの並列2気筒エンジンを搭載した「ボンネビルT120」などの大型モデルが中心だった。しかし、2024年に400cc単気筒エンジンの「スピード400」と「スクランブラー400X」を国内投入。2025年には「スクランブラー400XC」も追加し、いずれも普通二輪免許で運転可能なモデルとして話題を呼んだ。

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スラクストン400:伝統のカフェレーサー

スラクストン400は、「カフェレーサー」スタイルを採用。1960年代のイギリスで生まれたこのスタイルは、当時のレーシングマシンを模倣し、公道での高速走行を目的に改造されたバイクが起源だ。ネオクラシックの中でも人気が高く、同モデルはその伝統を継承している。

トライアンフの「スラクストン」は1964年以来続くブランドで、かつては1200ccの「スラクストン1200」が存在したが、2024年に生産終了。今回の400cc版は、その名を受け継ぐ復活モデルとしても注目される。

トラッカー400:新たなスタイル

トラッカー400は、フラットトラックスタイルを採用した新型モデル。詳細は後続ページで紹介されるが、両モデルによりトライアンフは400ccクラスのラインアップを強化し、普通二輪免許で乗れる輸入バイク市場でのシェア拡大を狙う。

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