セイコーウオッチは、「セイコー プレザージュ」のクラシックシリーズから、盆栽を通じて日本文化の魅力を発信する「TRADMAN’S BONSAI」とともにデザインした限定モデル「HCC011J」を9月5日に発売する。価格は17万6,000円、国内限定600本。
盆栽の情景を表現したダイヤル
月明かりに照らされた黒松の盆栽を、深みのあるグリーンとゴールドカラーで表現したモデルだ。ダイヤルには、松の古木をモチーフに新たに開発した型打ち模様を採用。中心からS字のようにうねるラインによって、曲がりくねった枝ぶりや、黒松の樹皮に生じる亀裂を立体的に描いている。
ダイヤルカラーは、TRADMAN'S BONSAIが手掛けた黒松の葉と、日本の伝統色「松葉色」をもとにしたグリーン。グラデーションによって、夜の闇の中で月明かりに照らされた松葉を表現した。プレザージュ クラシックシリーズならではのカーブダイヤルには艶加工を施し、ゴールドカラーの針とインデックスは鏡面仕上げとすることで月の輝きを演出している。
細部にまでこだわった仕様
黒松の樹皮を思わせる力強い型押し模様を施した牛皮革ストラップが付属。ストラップ裏側の先端には、幸運の象徴とされる「三鈷(さんこ)の松」の葉を型押ししている。
シースルーバックの裏ぶたには「TRADMAN'S BONSAI」のロゴマークを金色であしらい、外周に「Limited Edition」の文字とシリアルナンバーを刻んだ。腕時計と付け替え用ストラップを収納できる桐箱の特製ボックスを用意。TRADMAN'S BONSAIのロゴと黒松を描いたオリジナルのウオッチクロス、TRADMAN’S BONSAIが制作した盆栽をプリントしたメッセージカードも同梱する。
TRADMAN'S BONSAIとは
TRADMAN'S BONSAIは、日本の伝統文化である盆栽の魅力を世界に伝えることを目指し、小島鉄平氏が2015年に結成。盆栽に込められた「おもてなしの心」と「利他の精神」を大切にしながら、カルチャーやファッション、アートとの融合を通じて、盆栽の新たな価値を発信している。
今回のHCC011Jは、セイコー プレザージュとTRADMAN'S BONSAIが対話を重ね、月の光に照らされた黒松の盆栽の情景から着想を得たというモデル。黒松が厳しい自然の中でしなやかに生き抜く力強さを、グリーンとゴールドカラーで表現した。
主な仕様
ケース素材はステンレススチール(イエローゴールド色めっき)、ケースサイズは外径38.0mm×厚さ12.9mm。風防はデュアルカーブサファイアガラス(内面無反射コーティング)。ストラップはステンレススチール(イエローゴールド色めっき)、付け替え用牛皮革ストラップ付き。防水性能は日常生活用強化防水(10気圧)。ムーブメントは手巻つき自動巻き機械式「キャリバー 6R51」で、精度は日差+25秒~-15秒、パワーリザーブは約72時間。



