無印良品、通気性に優れた自転車ヘルメットと20型自転車を発売
無印良品、風が抜ける自転車ヘルメットと20型自転車発売

良品計画は8月19日、「風が抜ける自転車ヘルメット」(4,990円)を無印良品の一部店舗およびネットストアで順次発売する。また、「20型自転車」(バスケットなし24,900円/バスケット付27,900円)も同時発売する。

警視庁・青山学院大学とのプロジェクトから生まれたヘルメット

近年、日常の移動手段として自転車を利用する機会が増える一方で、安全意識の高まりやヘルメット着用努力義務化などを背景に、自転車を取り巻く環境は変化している。一方で、自転車用ヘルメットは「暑い・蒸れやすい」「髪型が崩れる」「見た目に抵抗がある」「持ち運びに困る」といった理由から、日常的な着用が進まないという課題もある。

こうした背景を受け、同社は警視庁、青山学院大学および山野美容専門学校の学生とともに「みんなのヘルメットプロジェクト」に取り組み、ヘルメットを「安全のためにかぶるもの」だけでなく、「日常の移動の中で自然に選べるもの」とすることを目指し、同商品を開発した。

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通気性と髪型への配慮

同商品は、通気性を考えたライナーとシェル構造により、自転車の走行時にヘルメット内部へ空気が流れやすい仕様とした。前髪との接触を抑えられるよう、ライナー前部に空間を設けるとともに、後頭部には結んだ髪が通しやすい構造を採用。ヘルメットをかぶる際に気になりやすい髪型に配慮した。また、バイザーは必要に応じて着脱が可能で、日差しや小雨から視界を守る補助パーツとして役立つ。

フィット感と安全性

後頭部のダイヤルでフィット感を調整できる。あごひもには片手でも着脱しやすいマグネットバックルを採用し、日常の外出時にも扱いやすい仕様とした。後頭部には反射材を使用したループを設け、夜間などの視認性に配慮した。ループは保管時や持ち運び時にも活用できる。製品安全協会(CPSA)が定めるSG基準認証を取得している。

用途に合わせて選べる20型自転車

20型自転車は、安全性や基本性能を大切にしながら、必要な機能を見直したシンプルな自転車。ライトやカギは固定装備とせず、乗る人の用途や好みに応じて選べる仕様とした。また、バスケットなし仕様とバスケット付仕様を用意し、日常のシーンに合わせて選ぶことができる。

20インチの小径ホイールを採用することで小回りが利きやすく、保管スペースもコンパクト。さらに、サドルを低く設定できるため停車時に足が地面に届きやすく、通勤・通学や買い物など、日常の移動で扱いやすい仕様。カラーはヘルメットと同様に5色展開とし、ベージュ、グレー、ブラウン、ダークグリーン、エンジの5色を展開する。ヘルメットと自転車を同系色で組み合わせられるほか、性別や年齢を問わず選びやすいラインナップとした。

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