EcoFlow、4輪キャスター搭載のポータブル電源「DELTA 3 Max Trolley」発売
EcoFlow、4輪キャスター付きポータブル電源「DELTA 3 Max Trolley」

EcoFlow Technology Japanは9月25日、4輪キャスターを備えたポータブル電源「EcoFlow DELTA 3 Max Trolley」を発売した。2,048Whの大容量と定格2,200Wの高出力を備えながら、持ち上げることなく移動できる設計を採用している。オフライン限定での販売で、価格は231,880円。

持ち上げずに移動できる設計

ポータブル電源は家庭での電力利用や停電対策、防災備蓄などへと活用の場を広げる一方、容量や出力が大きくなるほど重量も増し、家庭内での取り回しが課題になっていたという。同製品の本体重量は約21.2kg。

本体底部には、重さ約0.9kgの4輪キャスターを取り付けられる。背面には持ち手となるグリップを設け、引く、押す、向きを変えるといった操作をしやすくした。リビングやキッチン、寝室など、生活シーンに合わせて電力を必要な場所へ移動できるとしている。

高出力と多彩な給電機能

出力面では、2,048Whのバッテリーと定格2,200WのAC出力を搭載。停電時には冷蔵庫や照明、通信機器などへの給電に活用できるという。独自のX-Boost機能により最大2,700Wまでの電化製品に対応し、合計9つの出力ポートで複数の機器へ同時に給電できる。

UPS機能も搭載しており、停電時には約10msでバッテリー給電へ自動で切り替わる。バッテリーにはリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)を採用し、4,000回の充放電サイクル後も70%以上の容量を維持するとしている。AC入力は最大1,500Wに対応し、約68分で80%まで充電可能。最大500Wのソーラー入力にも対応する。

静音設計とアプリ連携

600W以下の出力時には動作音を約25dBに抑え、リビングや寝室など静かな環境でも使用しやすい設計とした。EcoFlowアプリからは、バッテリー残量や入力・出力、推定残り使用時間などの確認に加え、放電出力などの設定も可能。Wi-FiおよびBluetoothに対応し、離れた場所からも使用状況を確認できるという。