PayPay証券で2026年7月1日~31日の期間に買付された国内株式のうち、売買代金が高い人気銘柄のランキングが発表された。1位は「キオクシアホールディングス」で、2位「JX金属」、3位「日経平均チャレンジコース」、4位「フジクラ」が続いた。
AI・半導体関連が上位を独占
上位にはAIや半導体、データセンター関連の銘柄が並んだ。1位のキオクシアホールディングスをはじめ、2位のJX金属、4位のフジクラ、6位のソフトバンクグループがトップ10に入った。7位の太陽誘電、8位の東京エレクトロン、9位の村田製作所に加え、18位のアドバンテスト、20位のイビデン、25位のKOKUSAI ELECTRIC、26位のSUMCO、27位の信越化学工業、29位のディスコもランクインし、メモリーや半導体製造装置、電子部品・先端材料への関心が広く続いた。
また、4位のフジクラ、10位の古河電気工業、28位の住友電気工業と、電線・光ファイバー関連も上位に入った。生成AIの普及に伴うデータセンター投資の拡大を背景に、通信インフラ需要への期待が根強かったとみられる。2位のJX金属も、半導体向け先端材料や非鉄金属関連として注目を集めた。
金融株、重工株、ゲーム関連も上位に
5位には三菱UFJフィナンシャル・グループが入り、金融政策や国内金利の動向を意識した取引が見られた。12位の三菱重工業、21位の川崎重工業と重工各社もランクインし、防衛やエネルギー関連への関心が続いている。さらに、11位の任天堂、13位のオリエンタルランド、14位のサンリオ、23位のイオンなど、ゲーム・キャラクターや個人消費に関連する銘柄も上位に入った。
レバレッジ型ETFで短期取引も活発
3位には日経平均チャレンジコース(日経平均レバレッジETF)、19位には日経平均逆チャレンジコース(日経平均ダブルインバースETF)が入った。7月は日本株の値動きが大きくなる場面もあったことから、相場の方向感を捉えながら短期の値幅を狙う取引が活発だったことがうかがえる。
ランキングTOP30は以下の通り。
- 1位:キオクシアホールディングス
- 2位:JX金属
- 3位:日経平均チャレンジコース(日経平均レバレッジETF)
- 4位:フジクラ
- 5位:三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 6位:ソフトバンクグループ
- 7位:太陽誘電
- 8位:東京エレクトロン
- 9位:村田製作所
- 10位:古河電気工業
11位以下には、任天堂、オリエンタルランド、サンリオ、イオン、三菱重工業、川崎重工業、アドバンテスト、イビデン、KOKUSAI ELECTRIC、SUMCO、信越化学工業、ディスコ、住友電気工業などが続いた。
PayPay証券は、スマートフォンから少額で資産運用を始められるスマホ証券サービスで、日米の有名企業の株式や投資信託を100円から購入できるほか、NISAにも対応している。



