第78回春季東北地区高校野球県大会は20日、準々決勝4試合がポニーリーグNARAHAスタジアムで行われ、学法石川がふたば未来を2-0で下し、7大会連続のベスト4進出を決めた。
学法石川、エース内野の完封で勝利
学法石川は初回、2者連続三振を奪ってリズムに乗ると、エースの内野陽琉(はる)(3年)が直球とカーブを駆使して相手打線を翻弄。打線も4回に1点を先制し、8回にも追加点を挙げてリードを広げた。
内野は9回を投げ抜き、被安打4、奪三振8、与四死球2の完封勝利。試合後、「気合の入った投球ができた」と笑顔を見せた。また、「後ろには頼りになる野手がいるので安心していた。捕手のミットに投げることだけ考えていた」と語った。
学法石川は準決勝で聖光学院と対戦する。聖光学院は準々決勝で日大東北を破って勝ち上がってきた。
試合経過
- 1回表:ふたば未来無得点、学法石川無得点
- 4回裏:学法石川が1点を先制
- 8回裏:学法石川が追加点を挙げ2-0
- 9回表:ふたば未来無得点で試合終了
学法石川の守備陣も好守備で内野を盛り立てた。特に遊撃手の好捕が光り、ピンチを防いだ。
ふたば未来はエース級の投手を擁しながらも、打線が沈黙。2回以降は得点圏に走者を進める場面があったが、あと一本が出ず、無得点に終わった。



