福島が44年ぶり準決勝進出 渡辺昇太の一打で勝利
第78回春季東北地区高校野球県大会は20日、準々決勝4試合がポニーリーグNARAHAスタジアムで行われ、福島が日大東北を4-2で破り、44年ぶりとなる準決勝進出を果たした。
試合は日大東北が2回裏に1点を先制したが、福島はその直後の3回表、無死満塁の好機を作ると、3番の小坂太陽(3年)が右犠飛を放ち同点に追いついた。なおも1死一、三塁の場面で打席に立った4番の渡辺昇太(2年)が勝ち越しの適時打を放ち、チームに勢いをもたらした。
渡辺昇太はこの試合で2安打2打点と、4番としての勝負強さを見せつけた。試合後、渡辺は「安打で貢献するのが目標。結果が出て良かった」と喜びを語った。
試合の経過
- 1回: 両チーム無得点
- 2回: 日大東北が1点を先制
- 3回: 福島が小坂の犠飛で同点、渡辺の適時打で勝ち越し
- 4回: 日大東北が1点を返すが、福島がリードを保つ
- 7回: 福島が追加点を挙げ、4-2とする
- 9回: 福島が逃げ切り、試合終了
福島はこの勝利で44年ぶりの準決勝進出を決め、次戦に向けて勢いをつけた。一方、日大東北は序盤のリードを守り切れず、逆転負けを喫した。
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