高校日本代表・岡田監督が語る選考ポイント 壮行試合の先発は織田翔希
高校日本代表・岡田監督が語る選考ポイント 壮行試合の先発は織田翔希

第14回U18(18歳以下)アジア選手権(9月7~13日、台湾)に出場する高校日本代表の結団式が28日に都内で開かれ、その後に記者会見した岡田龍生監督がメンバー18人を選ぶうえでのポイントなどを説明した。

選考で重視したのは「器用さ」

重視したのは、セーフティーバントや盗塁などの小技ができる器用さだという。「(過去の大会の)データを見た時、高校でたくさんホームランを打っている選手といえども、それほど長打は出ていない」と語った。

アジア選手権は、日本の高校生では普段扱わない選手も多い木製バットで戦うことになる。「なかなかヒットが出ないので、色々なことに対応できる選手を中心に選ばせていただいた」と説明した。

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「スモールベースボール」と投手陣への信頼

選手たちには、打順を問わずに送りバントの指示を出すこともあると伝えている。「スモールベースボール」を掲げるのは、投手陣への信頼の高さの裏返しでもある。合宿初日の27日に行った早大との7回制の練習試合では、5投手で零封リレーを達成した。「投手陣に非常にレベルが高い子がそろっていますので、そんなに点は取られないと思う」と自信をのぞかせた。

壮行試合の先発は織田翔希

29日に予定されている大学日本代表との壮行試合は、甲子園大会最速の156キロを計測した右腕・織田翔希(横浜)に先発を託す。織田は「どこまで通用するのかすごく楽しみ。全力でぶつかりたい」と語った。

チームの主将は小野舜友(横浜)が、副将は石田雄星(健大高崎)と角谷哲人(智弁学園)が務める。また投手のリーダー役は唯一の2年連続日本代表となる末吉良丞(沖縄尚学)が担う。

主将の小野は「手堅い守備からのリズムを攻撃につなげていく、日本の細かい野球を台湾の舞台でも発揮していきたい」と意気込んだ。

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