GW「特に予定なし」が4割超え、物価高で予算も5%減少 インテージ調査
GW「予定なし」4割超、物価高で予算5%減

GW「特に予定なし」が4割超え、物価高の影響で予算も5%減少

調査会社インテージ(東京)は4月16日、2026年のゴールデンウイーク(GW)期間(4月25日~5月6日)に関する動向調査の結果を公表しました。それによると、「特に予定はない」と回答した人が前年比4.7ポイント増の41.2%に達し、物価高や中東情勢の悪化を背景に支出を控える傾向が強まっています。

平均予算は2年ぶりに減少、2万7660円に

期間中の平均予算は5.4%減の2万7660円となり、2年ぶりに減少に転じました。これは2023年以降で最も低い水準です。調査は3月25日から30日にかけて、全国の15歳から79歳までのモニター5千人を対象に実施されました。

GWの過ごし方としては、予定なしに次いで「自宅で過ごす」が35.1%と多く、「外食に行く」は17.0%「ショッピング」は15.9%と続きました。これらの結果から、経済的な不安が消費行動に直接影響を与えている様子がうかがえます。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

物価高と中東情勢が消費を抑制

インテージの分析では、物価の高騰に加えて、中東情勢の悪化が旅行や外出への意欲を低下させていると指摘しています。多くの消費者が、不確実な経済環境の中で、支出を慎重に管理する姿勢を強めているようです。

この傾向は、GWのような大型連休においても顕著に表れており、今後の消費動向を注視する必要があります。調査結果は、家計の負担感が増す中で、人々のレジャーや娯楽への関わり方が変化していることを示唆しています。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ