千葉県勝浦市長選、照川由美子市長が健康理由で再選出馬を撤回し引退表明
勝浦市長選、照川由美子氏が健康理由で引退表明

勝浦市長選、照川由美子市長が健康理由で再選出馬を撤回し引退へ

千葉県勝浦市の照川由美子市長(73)は、健康上の理由により、次期市長選への立候補を断念し、今期限りでの引退を表明した。この決定は、肺炎による入院を経て、体力面から市長職の継続が困難と判断したことに基づいている。

入院後の判断と記者会見での説明

照川市長は15日、市役所で記者会見を開き、「入院して体力の現状を考えた末、市長の責務を果たせないとの結論に至った」と述べた。3月4日に市議会本会議で再選を目指すと出馬表明したものの、直後に体調を崩し、同11日から22日まで肺炎で入院した経緯を説明した。

入院中も、外出許可を得たり点滴を打ったりして、小学校卒業式の出席などの公務をこなしたが、回復過程で市長職の重責を再認識したという。家族からは「不出馬の結論は性急すぎる」と諫められたものの、「責任あるポジションなので繰り返してはならない。一日も早く決心しなければ」との思いが強かったと語った。

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経歴と今後の任期

照川市長は、小学校教員を経て、市議を2期務めた後、2022年の前回市長選に無所属で臨み、初当選を果たした。現在の任期は8月27日までであり、その間は市長職を続けるとしている。健康管理の不十分さを悔やみ、「睡眠をしっかりとればこんなことにならず、残念に思う」と述べた。

次期市長選は7月26日に告示され、8月2日に投開票が行われる予定で、照川市長の不出馬により、新たな候補者の動向が注目されている。

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