調布市長の長友貴樹氏、7選不出馬を表明 「使命果たせた」
調布市長・長友貴樹氏、7選不出馬を表明

東京都調布市の長友貴樹市長(73歳、現在6期目)は11日、臨時記者会見を開き、6月28日告示、7月5日投開票の市長選に出馬せず、今期限りで退任する意向を正式に表明しました。

不出馬の理由

長友市長は不出馬の理由について、高齢であることと、長年にわたり進めてきた京王線調布駅付近の立体交差工事や駅前広場の整備が完了したことを挙げました。その上で「ハード面で大きな節目を迎えた。使命だと思ったことをかなりできた」と述べ、自身の市政運営に一定の区切りをつけたことを強調しました。

多選への見解

長友市長は2002年の市長選に、当時4期目だった現職の多選を批判して立候補し、初当選を果たしました。その後、自身も6期にわたって市政を担うことになりましたが、この点については「恐縮に思うが、市民に支持をしてもらってきた」と述べ、批判的な見方があることを認めつつも、市民の信任を得てきたとの認識を示しました。また、次期市長選では特定の候補者の応援は行わない方針です。

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市長選の現状

現在、市長選にはいずれも市議の井上耕志さん(49歳)、木下安子さん(53歳)、磯辺隆さん(46歳)の3人が、無所属での立候補を表明しています。今後の選挙戦が注目されます。

(石原真樹)

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