岐阜県可児市の市長選挙で、現職の冨田成輝(とみだしげき)氏(73)が5選を目指して無所属で立候補する意向を固めたことが、関係者への取材で明らかになった。任期満了は11月6日で、6月に開かれる市議会定例会で正式に表明する見通しだ。
冨田氏のプロフィールと実績
冨田氏は現在、全国市長会の都市税制調査委員長を務めている。また、給付付き税額控除や消費税減税を超党派で議論する「社会保障国民会議」の有識者会議メンバーでもあり、地方代表として簡素な制度設計や自治体の事務負担軽減を訴えている。
冨田氏は岐阜県の総務部長や環境生活部長などを歴任した後、2010年の市長選で初当選。その後、2014年と2018年の選挙戦も制し、2022年には無投票で4選を果たした。次の市長選には、これまでに立候補を表明した人はいない。
今後の選挙戦の行方
冨田氏の5選出馬表明により、今後の選挙戦の動向が注目される。現時点では対立候補の動きは見られないが、今後の状況次第では選挙戦が行われる可能性もある。



