里中満智子さん、さいとう・たかを原画展でライブトーク「原画ならではの楽しみ」
里中満智子さん、さいとう・たかを原画展でライブトーク

「さいとう・たかを原画展」(東京新聞など主催)に関連したライブトークが24日、茨城県筑西市のしもだて美術館で開催されました。招かれたのは、さいとう氏と交流のあったマンガ家の里中満智子さん(78)です。会場には約150人が訪れ、里中さんの話に熱心に耳を傾けました。

里中満智子さんがデビュー当時を振り返る

里中さんは1964年、16歳で第1回講談社新人漫画賞を受賞し、プロデビューを果たしました。その頃、さいとう・たかをさんは20代の若さでプロダクションを立ち上げ、「劇画の雄」として活躍していました。ライブトークでは、原画展を監修した漫画編集者の今秀生さんを聞き手に、里中さんは「小学生の時から大阪の貸本屋で、さいとう先生の作品を読んで育った」とデビュー当時を懐かしみました。

原画展の魅力を語る

原画展の印象について、里中さんは「普段は他の作家の原画を見る機会は少ないですが、本当に美しい。画材の多様さなど、原画ならではの楽しみがあります」と語りました。また、2人は漫画家協会やコミック表現の自由を守る会などで行動を共にしてきた仲間でもあります。

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自身の将来については「まだやりたいことはある」と、飽くなき創作意欲を示しました。原画展は6月28日まで開催されています。

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