FRBウォーシュ議長、インフレ続けば「やるべき仕事」と講演 円安進み160円台
FRB議長、インフレ続けば「やるべき仕事」 円安で160円台

米連邦準備制度理事会(FRB)のウォーシュ議長は28日、講演し、インフレ(物価上昇)率が高い状況が続けば「やるべき仕事がある」と述べた。今後の政策金利の引き上げに含みをもたせたが、今後の方向性については言及しなかった。

円安ドル高が進行、160円台に

ウォーシュ氏の発言を受け、28日のニューヨーク外国為替市場では円安ドル高が進行。一時、日米協調介入が行われた7月末以来となる、1ドル=160円台をつけた。講演前は159円台半ばで推移していたが、FRBが近く利上げするとの見方が強まり、日米の金利差が広がるとの思惑などから円が売られ、ドルが買われた。

ジャクソンホールでの講演内容

ウォーシュ氏は米西部ワイオミング州ジャクソンホールで、毎年恒例の経済シンポジウムで講演した。これまでのFRB議長はこの場で、将来の金融政策の方向性を示すことがあり、市場関係者の注目が集まっていた。ウォーシュ氏は、米経済の現状について言及したが、詳細は明らかにされていない。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

この記事は有料記事です。残り551文字あります。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ