自民党、国旗損壊罪の骨子案判明 AI創作は処罰対象外に
自民、国旗損壊罪骨子案 AI創作は対象外

自民党が検討を進める日本国旗損壊行為を処罰する法案について、修正された骨子案の全容が明らかになった。関係者によると、処罰対象となる国旗は布や紙などの物理的素材で作られ、実際に掲揚される「有体物」に限定される。そのため、アニメや漫画、生成人工知能(AI)による創作物は対象外とされた。さらに、自ら国旗を損壊する様子をライブ配信や事後的に動画投稿する行為も罰則の対象となる。この骨子案は19日、関係者の話で判明した。

自民党PT幹部会合で協議

自民党は19日、党本部でプロジェクトチーム(PT)の幹部会合を開催した。今週中にもPT会合を開き、骨子案について改めて議論する予定だ。15日の前回PT会合では法案の骨子が示され、処罰対象となる行為や罰則の在り方について協議が行われたが、規制が強すぎるとの意見が相次ぎ、骨子を修正することになっていた。

修正のポイント

  • 処罰対象を有体物の国旗に限定し、創作物を除外
  • 損壊行為の配信も罰則対象に追加
  • 前回の骨子案から規制範囲を縮小

今回の修正により、表現の自由とのバランスを図りつつ、実際の国旗損壊行為には厳しく対応する方針が示された。自民党は今後、党内手続きを進め、早期の法案提出を目指すとみられる。

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