日韓が外務・防衛次官級協議「2プラス2」を創設へ 5月初会合で安保協力強化
日韓が安保「2プラス2」創設 5月初会合で協力強化

日韓が新たな安保協議枠組み「2プラス2」を創設へ 5月初会合で協力強化を図る

日韓両政府は、外務省と防衛当局の次官級による新たな協議枠組み「2プラス2」を創設し、5月上旬にもソウルで初会合を開催する方向で調整に入った。複数の両政府関係者が4月14日に明らかにした。この動きは、中国や北朝鮮の動向をにらみながら、日韓間の安全保障協力を一段と強化することを目的としている。

東アジアへの関与維持を目指す戦略的連携

日韓両国はこれまで、外務・防衛当局の局長級で安全保障協議を実施してきたが、次官級の対話枠組みを設けるのは初めてのこととなる。この新たな枠組みは、高市早苗首相と李在明大統領が1月の首脳会談で確認した、日韓および日米韓の安全保障協力を含む戦略的連携の重要性を具体化するものだ。両国は、連携して東アジア地域への関与を維持し、地域の安定に貢献したい思惑も持っている。

出席者と今後の展開

初会合には、日本側から船越健裕外務事務次官と加野幸司防衛審議官が、韓国側からは朴潤柱外務第1次官と李斗熙国防次官が出席する予定となっている。この協議を通じて、両国は安全保障政策の調整を深め、共通の課題に対処するための協力体制を構築していく方針だ。

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日韓関係は近年、歴史問題や貿易摩擦を乗り越え、着実に改善の兆しを見せている。今回の「2プラス2」創設は、その流れをさらに加速させ、地域の平和と繁栄に寄与することを期待させる。今後も定期的な会合を重ね、実務レベルでの連携を強化していく見込みである。

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