国連総会に出席するため米ニューヨークを訪問中の高市早苗首相は、現地時間22日午後(日本時間23日午前)、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。両首脳による対面の会談は初めて。高市首相は、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援や、対ロ制裁を続ける考えを伝えた。
首相「結束してウクライナを支えることが重要」
高市首相は会談の冒頭、「一日でも早く公正かつ永続的な平和を実現するために、各国が結束してウクライナを支えることが重要だ」と発言。「ゼレンスキー大統領の強いリーダーシップのもとで祖国の平和のために立ち向かうウクライナの方々にあらためて敬意を表す」とも語った。
ゼレンスキー氏、復興への日本企業参画に期待
ゼレンスキー氏は、これまでの日本の支援に謝意を示した上で、「ウクライナに平和が訪れたら、復興において、日本企業のみなさんに参画していただければとてもうれしく思う」と述べた。
今年6月にフランスで開かれた国際会議での両首脳の接触に続く今回の会談では、今後の支援の在り方や復興協力の具体策などが話し合われたとみられる。



