参政党の神谷宗幣代表は23日、排外主義的な主張を掲げるドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」のクルパラ共同党首と、ベルリンで会談したとX(旧ツイッター)に投稿した。
約2時間半にわたり移民問題やエネルギーなど協議
神谷氏は投稿で、移民問題やエネルギー、経済、外交などについて約2時間半にわたって協議したと明かした。クルパラ氏からは「ドイツも日本と同じ課題をたくさん抱えているので、両国の発展を目指して、定期的な交流をしましょうと提案を受けた」という。
クルパラ氏もSNSで、神谷氏らの訪問を報告。「我々は、何かを禁止したりや官僚主義で進めたりするのではなく、技術力と競争をもって豊かさがうまれるということを理解している二つの工業国家だ」として、両国の「長きにわたる友好関係」を強調した。
AfDは州議会選で第1党に
AfDは移民政策の厳格化を掲げるなどして支持を広げ、今月20日にあったドイツ北東部の州議会選でも第1党になった。
「日本人ファースト」を掲げる参政党は、2025年の参院選や26年の衆院選で、外国人の流入規制などを訴え、議席を伸ばした。神谷氏は25年8月にも、来日したクルパラ氏と会談している。



