首相「米国のICCへの姿勢は大変厳しい」 茂木外相と米側が意思疎通へ
首相「米国のICCへの姿勢は大変厳しい」 茂木外相と意思疎通へ

高市早苗首相は25日、官邸で記者団に対し、トランプ米政権が圧力を強める国際刑事裁判所(ICC)の問題をめぐり、先の日米首脳会談で「日本は一貫してICCを支持している」とトランプ大統領に伝えた上で、「率直なやりとりをした。日本の考え方をしっかり伝えた」と説明した。

米国のICCへの不信感と制裁措置

米国は、ICCが米国やイスラエルの関係者を捜査対象にしていることに反発しており、8月には赤根智子所長らを制裁対象に加えた。さらに米メディアは、ICCの組織に対する制裁も準備していると報じている。

首脳会談での合意と今後の対応

首相は「米国のICCに対する不信感は非常に大きく、その姿勢は大変厳しい」と指摘。「首脳会談で(米国の)ルビオ国務長官と茂木敏充外相の間で意思疎通をさせていくことになった」と語った。