文科省、授業こま数変更の先行事例を紹介する専用ページを開設
文科省、授業こま数変更の先行事例を紹介

文科省、授業こま数変更の先行事例を紹介する専用ページを開設

文部科学省は2026年5月20日、次期学習指導要領で導入を予定している、各教科の授業時間数(こま数)を変更できる調整授業時間数制度について、その先行事例を紹介する取り組みを開始した。同省は投稿サイト「note(ノート)」に専用ページを作成し、今後、研究校の事例を順次掲載していく方針だ。

調整授業時間数制度とは

この制度は、特定の教科のこま数を削減した上で、学校独自の教科への振り替えや、「裁量的な時間」として児童生徒一人ひとりの苦手分野の学習に充てたり、教員研修に活用したりすることを可能にするものだ。また、こま数を維持したまま授業時間を短縮することも認められている。

研究校の状況

文科省によると、本年度の研究校として、全国の国公立小中学校から300校以上が指定された。2026年2月時点で、その約半数が授業を5分間短縮する計画を立てているという。専用ページでは、これらの研究校の具体的な取り組み事例が紹介される予定で、他の学校が参考にできるよう情報提供を進める。

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