岐阜県高山市の任期満了に伴う市長選(8月23日告示、30日投開票)で、新人で市議の益田大輔氏(51)が13日、立候補を表明した。2018年、2022年に続く3度目の挑戦となる。高山市役所で記者会見を開き、「負けを知っているから描ける未来がある」と述べ、支援を呼びかけた。
3度目の挑戦、これまでの経緯
益田氏は精神科医として活動した後、2018年に初めて市長選に出馬。当時の現職に約6500票差で敗れた。2022年の市長選では、新人4人の争いとなり、当選した田中明氏(65)に約3700票差で及ばなかった。その後、2023年の市議選で初当選し、現在1期目を務めている。
現職はすでに出馬表明
同市長選を巡っては、3月に現職の田中明氏が再選を目指して出馬を表明している。益田氏は、田中氏との一騎打ちとなる可能性が高い。
益田氏は会見で、「これまでの2度の敗戦から学び、市民の声を聞いてきた。負けを知っているからこそ、市民が本当に求める未来を描ける」と強調。医療や福祉、子育て支援の充実を訴えた。
高山市長選は、8月23日に告示され、30日に投開票が行われる予定だ。



