四万十玉姫の会が経産省「わがまち商店街表彰2026」受賞
四万十玉姫の会が経産省「わがまち商店街表彰2026」受賞

高知県四万十市の商店街振興組合連合会女性部(通称・四万十玉姫の会)が、地域振興に貢献する商店街をたたえる経済産業省中小企業庁の「地域にかがやく わがまち商店街表彰2026」に選ばれた。6日には、メンバーが市役所を訪れ、山下元一郎市長らに受賞を報告した。

「おかみさんの元気を商店街の元気に」

四万十玉姫の会は2005年、市内5商店街の経営者の妻らで結成。「玉姫」は、伏見宮邦高親王の王女で、対明貿易などで土佐一條家の繁栄を築いた2代・房冬(1498~1541年)に嫁いだ。美人で聡明な姫君だったと伝わる。

「おかみさんの元気を商店街の元気に」を合言葉に、毎月22日を「玉姫様の日」と定め、共通セールを企画。年に1度、まち歩きイベント(スタンプラリー)を実施し、玉姫の墓掃除やその生涯を紙芝居で紹介したり、街頭交通安全指導を行ったりと地域貢献活動に熱心なことが評価された。

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表彰式と市長への報告

表彰式は7月10日、東京の経産省であり、他の14団体とともにたたえられた。

受賞報告会で山下市長は「皆さんの地道な活動が認められ、誇りに思う。協力して中村の文化を育てていこう」と祝辞を述べた。乾梢部会長は「赤い法被姿で出席したら、赤沢大臣に『同じ赤ですね』と笑顔で声を掛けていただいた」と振り返り、「これからも街が元気になるよう頑張りたい」と決意を語った。

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