朝霞市は、朝霞中央公園など6施設のネーミングライツ(命名権)を取得する事業者を募集している。同市が特定の施設の命名権を募集するのは初めて。募集期間は14日まで。
対象施設と契約条件
対象となるのは、朝霞中央公園と園内の野球場、陸上競技場、隣接する総合体育館、浜崎ドッグラン、朝霞市役所駐車場トイレの6施設。公園の敷地面積は約7万平方メートルで、6000人を収容可能な野球場は、全国高校野球選手権埼玉大会の会場としても使用されている。
公園と三つの体育施設は一括の応募に限り、契約料はそれぞれ年間1000万円、50万円、40万円以上。対象企業は市内外を問わず、契約期間は5年間(トイレは3~5年)。来年1月から愛称の使用を開始する予定だ。
市の狙い
市財政課は「物価高騰もあり、財源の確保は課題になっていた。施設の維持管理費などに充てたい」としている。問い合わせは同課(048・463・3179)へ。



