イラン次期最高指導者にモジタバ師 ハメネイ師次男が選出
イランの専門家会議が9日、殺害されたハメネイ師の後継に次男モジタバ師を選出。第3代最高指導者として反米路線を継承する構えで、トランプ米大統領の反対表明などにより対立激化の懸念も。
イランの専門家会議が9日、殺害されたハメネイ師の後継に次男モジタバ師を選出。第3代最高指導者として反米路線を継承する構えで、トランプ米大統領の反対表明などにより対立激化の懸念も。
中東情勢の悪化を受け、カタールの首都ドーハから邦人208人がサウジアラビアの首都リヤドに陸路で到着。サウジ在留邦人などと合流し、日本政府が手配したチャーター機で成田空港へ向かう見通し。外務省が明らかにした。
イラン国営テレビは9日未明、死亡した最高指導者アリ・ハメネイ師の後継者として、次男のモジタバ・ハメネイ師が選出されたと報じた。中東情勢に影響を与える重要な決定として注目されている。
サウジアラビアの首都リヤド南方の都市カルジで住宅街に飛翔体が落下し、2人が死亡、12人が負傷した。ロイター通信によると、イランによる防空関連施設への攻撃の可能性が指摘されている。
ノルウェー首都オスロの米国大使館付近で8日未明に爆発が発生。警察は米国大使館が意図的に狙われた恐れがあるとし、米軍によるイラン攻撃に絡むテロ行為の可能性も視野に捜査を進めている。
イラン国営テレビなどが8日、死亡したアリ・ハメネイ師の後継者を選出したと報じた。専門家会議メンバーは「大多数の合意が得られた」と述べたが、後継者の名前は明かさず、次男モジタバ師の要件不足など障害も指摘されている。
中東情勢の悪化を受け、政府手配の民間チャーター機でオマーンやUAEから帰国した邦人らが成田空港に到着。ミサイルの音やアラートにおびえた体験を語りながら、家族に会いたいと安堵の表情を見せた。
イランの専門家会議が最高指導者ハメネイ師の後継者を決定したが、氏名は明らかにしていない。暗殺警戒の可能性が指摘される中、イスラエル軍は「会議出席者全員を標的とする」と警告し、緊張が高まっている。
イスラエル軍によるレバノン南部攻撃で新たに19人が死亡し、累計死者は300人を超えた。ヒズボラ掃討作戦を強化する中、クウェート国際空港でもドローン攻撃が発生し、治安関係者2人の死亡情報も。中東情勢が緊迫化している。
米国とイスラエルによる軍事攻撃でイランのハメネイ師が殺害されたことを受け、ワシントンでイラン系住民がトランプ大統領を称賛する集会を開催。数百人が参加し、反体制派のレザ・パーレビ元皇太子を支持する声が目立った。
外務省は8日、中東情勢の悪化を受け、アラブ首長国連邦とオマーンからの出国を希望した日本人らを乗せたチャーター機がオマーンの首都マスカットを出発したと発表。同日中に日本到着予定で、政府による迅速な対応が注目される。
イランの無人機攻撃で戦死した米兵6人の遺体がデラウェア州ドーバー空軍基地に移送され、トランプ大統領ら政府高官が出迎えた。兵士はアイオワ州の後方支援部隊に所属し、クウェートでの任務中に死亡した。
トランプ米大統領がイラン攻撃を巡り、英国からの空母派遣を拒否。スターマー英首相を「勝利した戦争に後から加わる人々」と批判し、基地使用問題でも非協力を非難した。
2026年3月8日、米国とイスラエルによる突然のイラン侵攻が世界に衝撃を与え、国際法や国際ルールの逸脱への批判と懸念が高まっている。日本のメディアもこの事態を注視し、国際秩序への影響を分析している。
イランとUAEから合計104人の邦人らが日本政府の支援で隣国へ退避。イランからは大使館員を含む13人と外国籍家族1人がアゼルバイジャンへ、UAEからは90人がオマーンへ移動し、一部はチャーター機で帰国予定。
イスラエル軍がイランの首都テヘランを中心に空爆を継続し、石油施設を攻撃。インフラ施設への攻撃は作戦開始後初とみられる。イラン革命防衛隊は報復としてイスラエル北部の石油施設を標的に反撃を発表。双方の応酬が激化している。
米国務省は、イラン攻撃開始後の2月28日以降、中東地域から2万8千人を超える米国人が帰国したと発表。チャーター便による退避も数千人規模で実施し、治安状況が許す限り輸送を増強すると強調した。
イスラエルの世論調査で、ユダヤ系国民の93%がイランへの軍事作戦を支持していることが判明。反戦デモは右派の妨害でかき消され、ネタニヤフ首相が戦争終結後に総選挙を前倒しする観測も浮上。
トランプ米大統領がSNSでイランへの大規模攻撃を予告し、「完全な破壊と確実な死」と強く威嚇。一方、イランは攻撃中止を決定したが、トランプ氏は地上部隊派遣に関心を示していると報じられた。
アルジャジーラによると、ヒズボラとイスラエル軍の交戦再開後、レバノンの死者は294人に達した。イスラエル軍参謀総長は長期作戦への準備を進めており、さらなる死者増加が懸念される。
イラン軍報道官が国営テレビでホルムズ海峡の封鎖を否定し、米国とイスラエルに関係しない船舶の通過を認める方針を明らかにした。船籍次第で異なる対応をとる姿勢を示し、近隣諸国との関係改善を意識した発言とみられる。
イランのペゼシュキアン大統領が動画声明で近隣諸国への攻撃を謝罪。ハメネイ師殺害後、臨時評議会は近隣諸国からの攻撃がなければ反撃しない方針を決定し、軍部に伝達した。外交的孤立回避の狙いとみられる。
レバノン東部のシリア国境付近でイスラエル軍による空爆が発生し、住民ら26人が死亡しました。ヒズボラとの戦闘地域が拡大し、銃撃戦も激化しています。
イラン南部の女子小学校が空爆され、少なくとも175人の児童が死亡した。米紙ニューヨーク・タイムズは米軍による誤爆の可能性が高いと報じ、ユネスコは国際人道法違反を非難している。
イランの首都テヘランにある世界遺産「ゴレスタン宮殿」が米軍とイスラエル軍の攻撃により損傷した。窓ガラスが割れ、天井がはがれ落ちる被害が確認され、戦闘長期化による文化財への影響が懸念されている。
イランのイラバニ国連大使は、トランプ米大統領がイラン最高指導者の後継選びに関与する必要があるとの主張について、国連憲章違反の内政干渉だと非難。イランは主権国家として外国の干渉を拒否し、次期指導者は国民の意思で選出されると強調した。
トランプ米大統領は対イラン軍事作戦について、イランの軍事力を完全に破壊するまで戦闘を続ける可能性を示唆。無条件降伏の意味を「もはや戦えなくなる状態」と説明し、停戦協議には応じない考えを明らかにした。
米中央軍が発表したところによると、イランへの攻撃開始から1週間で3千以上の標的を攻撃し、イランの艦船43隻を損壊させた。F35やF22などのステルス戦闘機が投入され、新兵器「LUCAS」も初導入された。
米国際開発金融公社は、イランによる封鎖状態のホルムズ海峡で、船舶航行再開に向けて最大200億ドルの保険提供を発表。米国と同盟国の企業を対象に、原油輸送の安定化を図る。
イランの革命防衛隊報道官が、米国のトランプ大統領が表明したホルムズ海峡でのタンカー護衛案に対し、過去の機雷事件を挙げて強硬な姿勢を示した。イラン・イラク戦争での事例を引き合いに「米軍が現れるのが待ち遠しい」と挑発的な発言を行った。